小川 洋平

26歳の若者がお金と経済に興味を持った理由は・・・

2022年 あけましておめでとうございます。

ファイナンシャルプランナーの小川です。

今年も皆様にとって良き年になることを心から願っております。

さて、新年一発目のブログのネタですが、年明けですからちょっと元気が出るテーマをお伝えしていきたいと思います。

♪日本の未来は wow wow wow wow   世界がうらやむ Yeah Yeah Yeah Yea♪

と往年の名曲の歌詞にもあるわけですが、こんな未来にしていきたいものですよね。

というのも、私はお金や経済を勉強するまで、日本という国に対して暗い未来しか想像できなかったのです。

でも、数字で事実をしっかり見つめれば決してそんなことはないのですよね。

ということで、今回からシリーズで日本経済の未来について解説していきたいと思います。

今回の会話は、10年前の26歳の私と、36歳の現在の私です(笑)

将来、老後、日本の未来について、結構悲観的に考えていた10年前の私VS現在の私のトーク、お楽しみください(^^)

と、新年一発目の話題は、閉塞感を感じる日本経済について、決して絶望するような状況ではないことをお伝えしてきました。

ここで解説してきた日本の財政危機のウソについては、実は財務省が公式にコメントしていることです。

財務省:外国格付会社宛意見書要旨

www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm

ここで登場した26歳の私もそうですが、自分の国の経済を自虐的に捉えてしまうとどうしても私たちの意識はマイナスな方向に向いてしまいます。

でも、成長するための材料は日本にはたくさんあります。

経済については再び経済成長できるように即座に正しい処方をしなければならない状況ではありますが、何も打つ手が無い、お先真っ暗という状況ではありません。

ということで、お正月ですので希望を持てるような話題をお伝えしました。

次回はそんな日本経済の処方箋について、一つの方法をお伝えしていきたいと思いますのでお楽しみに。