こんにちは、福岡の確定拠出年金相談ねっと認定FPの末次ゆうじです。
私どもは「中小企業で働く人の退職金を大企業、公務員並みの水準にすることを使命とし活動しているファイナンシャルプランナー(FP)です。主に、DCの導入サポート、投資教育に携わっています。
法人への別な切り口として最強のツールの一つである、企業型確定拠出年金(以下企業型DC)の活用をテーマにしたセミナーを開催することになりました。
講師は、確定拠出年金相談ねっとの代表で、確定拠出年金(DC)と公的年金について日本で第一人者の一人である山中伸枝先生をお迎えし国の制度でもあるDC制度の活用方法をお伝えさせていただきます。他の事務所とは違う法人向けの切り口で最強の提案を武器にしませんか?
◆セミナーお問い合わせ・お申込みは以下からお願いします。
(定員になり次第締め切らせていただきます)
↓ ↓
kurumi-kikaku.wixsite.com/dc-fukuoka1127
◆またはQRコードより
・退職金制度を準備していない企業様でも、「企業年金制度有り」と記載できる。
・大企業、公務員並みの退職金手当を準備することができる可能性もある。
・役員、従業員の福利厚生を整備することができる。
・役員に差押え禁止債権の資産をつくることができる。
また、先生の事務所でも
・顧問先に喜ばれ、新規顧客開拓のツールにも活用できる。
というような、会社、従業員、先生(事務所の職員)みんなが喜ぶことができる、福利厚生制度の提案 になります。
中小企業の退職金は、大企業の半分以下など大企業や公務員に比べると少ないのが一般的には多いかと思いますが、だからこそ私たちは、国が推奨するDCを活用して、中小零細企業で働く従業員や役員の退職金額を大企業・公務員と同等水準の2,000万円台にすることを目標にしています。この金額が実現されればそこで働いている人の老後の経済的不安を軽減することが可能になると思っています。
中小零細企業では、中小企業退職金制度(中退共)を活用している会社もあります。役員個人では、小規模企業共済に加入している方もいますが、このDCは、中小企業退職金制度(中退共)や小規模企業共済と併用することもできます。
しかも中小企業退職金制度(中退共)と違って、役員も加入することが可能です。
ぜひ、先生と一緒になってDCを中小零細企業に普及できればと考えています。
DCの普及が進まない要因の一つに、『一人からでも企業型DC制度に加入できる』という事実をご存知ではない経営者が多いことがあげられます。また、DCは自分で運用していくじぶん年金という特性なので、運用の考え方や運用していくことが会社に馴染まないと考える経営者もいらっしゃるのもその要因だと考えられます。
運用するDCの商品ライナップは、定期預金や積立型の保険商品などで運用する「元本確保型」と投資信託で運用する「元本確保型以外の商品」がありますので、個人のリスク許容度や他の金融資産また年齢などに応じて、運用を始めることが重要になってきます。また結果、各個人の金融リテラシー向上につながっていくと考えております。
私共は、DCの普及と金融リテラシーの向上を目指すために、一緒に取り組んでいただいたりご協力いただける先生を探しております。
ご都合よければぜひこのセミナーにご参加いただければと思います。セミナーでお会いできるのを楽しみにしております。
最後になりますが、
「中小零細企業で働く人の福利厚生制度の拡充整備と将来の年金不安をゼロにするため」
にぜひ先生のお力をお貸しください。セミナーのご参加お待ちしております。