秋葉 裕幸

コロナ陽性 2回目でも保険の確認を

こんにちは。

「心と体とお金の健康アドバイザー秋葉裕幸です」

新型コロナウイルスが連日のように新規感染者の最多人数を更新し続けています。この結果、感染者含めて、濃厚接触者で都民の100人に1人が療養や自宅待機をしていると、報道がされています。

これを読んでくれている人の中には、もしかしたらコロナウイルスに罹患された方もいるかと思います。

実際に私も1月に罹患して、今回は2度目となります。4月に第3回のワクチンを打ちましたが、改めて感染症のすごさを肌で感じています。

前回の記事はこちらから

fpsdn.net/fp/hakiba/wp-admin/post.php?post=1664&action=edit

今回は前回よりはるかに感染者の数が多かったため、まずは病院難民となりました。

発熱しながら、病院を探していたのですが、どの病院も予約開始時間になると、一斉に他の方も連絡するので、早々に回線が埋まってしまいます。つながったとしても、本日の予約はいっぱいですと言われ続け、その日の診察は諦めました。次の朝も連絡し続けた結果、抗原検査のみ予約が取れて、とりあえず病院に関われる安心がありました。体調が悪い中ではどうにか医者に診てもらいたいですが、それが叶わないことはとても不安な気持ちになりました。

抗原検査では即陽性となり、自宅療養が正式に開始しましたが、前回と違うことは厚生労働省の

HER-SYS(ハーシス)

が稼働していたことです。

WEB上で体調管理(体温や不定愁訴の確認)をすることで病院や保健所の負担が少しでも減っているのかと思います。なおこのハーシスは診断があった人のみ使えるようなので、誰もが使用できるわけではないので気を付けて下さい。

前回必要であった「就業不能通知書」や「就業復帰証明書」も

「療養証明書」

がハーシスで表示されるようになりました。

療養証明書の表示方法はこちらから

メールアドレスとパスワードを入力し、MyHER-SYSにログイン。新規登録をしていない方は新規登録をしましょう対象者が療養証明書を表示したい方の名前になっているか確認して、クリック ※日本語以外は対応していないようです療養証明書が表示される 不明な点があれば担当保健所や病院に問い合わせるとよいそうです。

今回も保険を申請しているのですが、改めて契約内容を確認すべきです。内容によっては

・前回の給付から〇〇日以上でないといけない

・前回の給付と同内容は申請できない

・申請回数が決まっている

などがあります。

人生のなかでこんなに早く保険を活用する日が2度も来るなんて思いもしなかったですが、自宅療養で病院にいないので忘れがちですが、入院には変わりはないので、改めて自分の保険を確認し有効活用しましょう。

そして、再度自分が加入している保険が自分自身の状況にあっているのか(家族の変化、医療保険の項目等)を確認し、これからの未来に自分の体とお金の健康を整えていって下さい。

何かあればご相談に乗りますので、お気軽にご連絡を下さい。