新年明けましておめでとうございます
FP相談ねっと認定FPの三藤桂子です。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しています。
「年金が減る?50歳代での独立開業で気をつけること」ファイナンシャルフィールドにコラムを書かせていただきました。
・独立開業=自営業=国民年金第1号被保険者です。
・会社員=国民年金第2号被保険者+厚生年金保険です。
50歳代の会社員の人が、定年を待たずに独立開業すると、2階建て部分、厚生年金保険がなくなってしまいます。50歳代の人の「ねんきん定期便」には現在の年金加入制度に60歳まで継続して加入したと仮定して、65歳から受け取れる年金見込額が表示されています。
50歳代の人が、ねんきん定期便を参考にしたあと、独立開業すると、年金が減ってしまったように感じます。独立開業を考えるときに、将来受け取る年金額を計算しなおして、年金が減額しても、将来困らないようにライフプランを考え直す必要があります。
減額した年金の補う方法として何があるのか、ご一読ください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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