こんにちは。神奈川(茅ヶ崎)で「年金から相続、終活までセカンドライフをトータルサポートする専門家」として活動する三藤桂子です。
2011年に「エンディングノート」が新語・流行語大賞にノミネートされ、世間一般に広く知られるようになりました。
知名度はあるものの、実際にエンディングノートを書いていらっしゃる方はまだまだ少ないようです。なぜでしょうか?
✔まだ書くのは早い?
✔いつか書こうかと思っているけれど・・・
✔一人で書くのは続かないし、後回しになってしまいそう
それではいつまでたってもはじめられませんよね。
今回、書きたいけれど、はじめられない方に朗報です。
「ヨークカルチャーセンター茅ヶ崎」で開催します!
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いつから書きはじめたら良いのでしょうか?
人生100年時代だから、平均寿命も80歳超えているし、まだまだ大丈夫!とお考えの方、それではいざという時、大切な人や家族にあなたの想いが伝わらなくなってしまします。
確かに20代・30代・40代の方にとっては、仕事が忙しい、子育てが大変で、まだまだとお考えの方が多いと思います。ですが、50代・60代になると子どもも成人し、仕事が忙しくても時間の使い方も上手くなり、少しずつゆとりができ、機会があれば書きはじめようかな・・・と考える世代かもしれません。
人生何が起こるか分からない
ある日突然、事故や病気や災害などで大切な人と別れなければならなくなった時、「早い時期に書いておけばよかった、あれもこれも伝えたかったのに。。。」と後悔先に立たずになってしまします。
いつから書くのが良いのでしょうか?
終活に早いも遅いもありません。いつまでにもないのです。日記をつけるように今からエンディングノートを書いてみてはいかがでしょうか?
日記のように毎日書く必要もなく、書きたいときに、どのページから書いても大丈夫なら、書くのも面倒にはならないですね。
一人だと続かないし、はじめられない
いつでもなら、後回しにしようと、先延ばしにしてしまいがちの方、それなら、みんなではじめてみましょうか?さらに、一人でははじめられない、誰かと一緒ならできるかな、、、それならご一緒に書いてみませんか?お手伝いいたします。
エンディングノートの良いところ
エンディングノートは遺言書ではないので、法的効力もありません。だからこそ、色んなことが書けるのです。
✔思い出として:小学生のリレーでクラスで一致団結したこと。中学生の頃練習に打ち込んだ部活動。高校生の淡い💕などなど
✔終活として:葬儀はこんなふうにして欲しい。連絡して欲しい人。さらにお墓のことなどなど
✔遺言書の代わりとして:法的効力はないけれど、誰に何を渡したいか、不動産は、現金は、保険は、、、などなど
✔プロフィールとして:趣味、特技、好きな食べ物、嫌いな食べ物などなど、もしかするとエンディングノートをみて、「えっそうだったの?」とびっくりするかもしれませんね。
あなたの想いをエンディングノートに
現在、相続問題は資産家だけの問題ではなくなっています。万一、ご自分のご家族にもしものことが合ったとき、生前仲の良かった親子や兄弟姉妹が険悪になり、裁判までということも珍しいことではなくなってきています。
実際に、家庭裁判所での相続における遺産分割相談の4分の3は5,000万円以下という現状となっています(平成29年度 最高裁判所司法統計年報より)。
「相続」が「争族」にならないように、その一つの伝え方として『エンディングノート』はいかがでしょうか?
エンディングノートを書くことによって、あなたの想いが大切な方に伝わります。「そんな想いがあったの!」「知らなかった!」と、エンディングノートをみて分かることもあります。
遺言書は内容の制限があります。エンディングノートは法的効力としてはありませんが、自由に書くことができます。
今まで興味はあったけれど、最初の一歩を踏み出せなかった方、ご一緒にはじめてみませんか?
今回は神奈川(茅ヶ崎)のヨークカルチャーセンター茅ヶ崎さんで初めて開催します!お一人でも親子でもお友達とでも大丈夫です。
ぜひ、お待ちしております✨