FP相談ねっと認定FP 前田 菜緒

2019年 09月 09日

こどものお小遣いはいつから?オススメは、小学1年生

こんにちは。

 

子どもが寝てからでも相談可能!子育て世代の家計のパートナー

 

確定拠出年金相談ねっと認定FPの前田です。

 

おこづかいって、何歳からあげればいいの?そして、いくら渡せばいいの?気になるお母さんは多いはず。

 

ズバリ!私のオススメは、小学校1年生です。

 

お小遣い制にする意味

お小遣いは、お金を使うために渡すものではありません。

 

お金の管理を学習させるために渡すものです。

 

ここ、大事なところです。

間違えないでくださいね。

 

「おこづかい」と聞くと、

・好きなものを買えるようになる
・なんでも自分で買える

というイメージ持っていませんか?

 

私自身も最初は「おこづかい」と聞くと、

 
「お金持ちの子」
 
をイメージしてしまっていました。
 
 
「あなたにお小遣いをあげるから、なんでも好き物を買いなさい」
 
と、親が子どもにお金を渡すイメージ
 
 
でも、そのイメージは偏見でした。
 
むしろ、逆ですね。
 
 
おこづかいは、
 
好きなものは何でも買えるわけではない。
自分が持っているお金は有限
 
と、子どもに実感させることができるものなのです。

 

私がお小遣い制にした理由とその効果

うちの子は、小学校1年生ですが、8月からお小遣い制にしました。

 

私がお小遣い制にした理由は2つ。
 
 

1,お小遣い制にしたほうが家計は節約できる

 

子どもとスーパーにお買い物に行くと、お菓子を買ってあげていませんか?
 

あるいは、どこか遊びに行ったときに、アイスを買ってあげたり。
 
 
いろんな場面でジュースやお菓子類を買ってあげることがあると思います。
 
 
でも、これをお小遣い制にすることで、すべて無くすことができます。
 
 
「お小遣いをあげるから、これからは、自分で買うんだよ。」
ということにすれば、親がお菓子を買わなくてすみます。
 
うちの場合、買ってあげるお菓子に1ヵ月500円〜1000円くらい使っていたのでは?と、思っています。
 

これを、1ヵ月300円のお小遣い制にすれば、家計の節約になります。
 
 

2,子ども自身にお金の管理方法を理解させるため

 
 
どちらかというと、こちらがメインの理由です。
 
 
どうやったら、自分の欲しいものを買えるか?
 
お小遣い制にしたとたん、考え始めるのですね。
 
 
夏祭りでのこと。

スーパーボールすくいが300円でした。

いつもは、「やりたい」と言うのですが、「300円」という値段を見て、

 
 
「300円?!たかっ!あれやると、1ヶ月のお小遣いがなくなっちゃうよ。そしたら、次のお小遣いまで待たなくちゃいけなくなる」

と、結局、50円のかき氷だけ買っていました。

 

お小遣いをあげるまでは、欲しいものは私におねだりしていました。

 

でも、お小遣い制にした途端、ピタリとなくなり、どうすればお小遣いを効率的に使えるか考え始めるようになります。

 

そして、これは、どうやらうちの子に限ったことではないようです。

同じことを言っていたお母さんがいました。

 
 
「お小遣い制にした途端、お金の使い方を考えはじめる」と
 
 
子どもとしては、自分で自由に使えるお金があるということで、嬉しい反面、途端に責任感のようなものが芽生えます。
 
 
1ヵ月、300円で、どうやってやりくりしていくか、子どもなりに、考えます。
 
 
小学校1年生では、お小遣いはまだ早いと思われるかもしれません。
 
 
しかし、
 
・引き算ができる
・お金に興味がある
・「あれ買って」「これ欲しい」とおねだりする
 
なら、子どもを信じてお小遣い制にすることをオススメします。
 
 

大切な財布を肌見放さず持つことも覚えます。

 

お小遣い制にすることによって、子どもは成長しますよ。

お母さんが守るべきルール

子どもにお金のやりくりを覚えさせるためのおこづかいです。

この目的のためには、お母さんもすべきことがあります。

 

それは、

追加でお金を渡さないこと

 

そのためには、各ご家庭でルールを作ってください。

・学校で必要なものは親が買う
・ごはん系は親が払う
・子どもが自分のお小遣いで買うものには、口出ししない
・自宅でストックするお菓子は親の好みで親が買う
・生活必需品は親が買う

などなど。

ルールを決めると、子どもが自分で使うお金の範囲が明確になり、やりくりしやすくなります。

 

たとえば、自分の好きなお菓子を買って、月初にお小遣いを全部使い切ったとしても、絶対に追加でお金を渡してはいけません。

 

むしろ、使い切ってしまったという失敗経験をさせることが子どもの成長につながります。

 

必ず、子どもは学習しますから。

 

月初にお小遣いを使い切ってしまいそう。という理由でお小遣い制にしないのは、逆効果ということですね。

 

こんな時は、お母さんの腕の見せ所

お母さんが、「仕方ないね。来月からちゃんと管理するのよ。」と、お金を渡すようなことをしないことです。

だから、お母さんも我慢が必要なこともあるかもしれませんね。

 

お小遣い制の効果は大きいです。

一度、ご家庭で導入してみてくださいね。

失敗したり、どうしても性格に合わなかったりしたら、やめればいいのですから。

やりくりが楽になる家計の作り方 4日間無料メール講座




Tags:

コメントは受け付けていません。