前田 菜緒

【開催報告】親子で楽しむ! おこづかいわくわくドキドキゲーム

こんにちは!

子育て世代の家計のパートナー、FP相談ねっと認定FPの前田です。

 

11月4日(月・祝)に品川にて、

親子で楽しむ! おこづかいわくわくドキドキゲーム

を開催しました。

 

ゲームに参加してくれたのは、小学1年生から6年生までのお友達。

お金の上手な使い方をゲームを通して学びました。

 

ゲームの目的

このゲームの目的は、

 

・計画的にモノを買うこと
・必要なものと欲しいものは違うこと
・お小遣い帳をつけること
・銀行の存在や役割を知ること

 

です。

 

お小遣いをもらったり、お小遣いを使ったりすると、お小遣い帳をつけます

 

 

そのお小遣いで、”計画的にモノを買う”ことを実行します

 

でも、実は、子どもたちに一番人気があるお金の使い方は、銀行にお金を預けることだったり・・・

銀行に、行列ができていました。

ふだん、銀行にあずけるということをしない子どもたちも、このゲームでは、しっかりお金を銀行に預けます。

そして、モノを買うときには、銀行からお金を引き出して買うということを、行っていました。

 

大人が思っている以上に、子どもたちはお金の使い方、管理の仕方を、自分たちなりに考えている証拠ですね。

 

未就学児向け カレーゲーム

おこづかいゲームは、小学生向けですが、小学生未満の兄弟姉妹向けに、急遽、隣でカレーゲームも開催しました。

 

対象のお友達は年中さん1人でしたが、三原FPがマンツーマンで、カレーを作るために、お金をどうやって使えばよいか、お話しながら、こちらでもゲームがすすんでいました。

家族全員分のカレーが出来上がっていましたよ

 

ゲームの勝敗は?

このゲームは、お金の使い方を学ぶことが目的なので、最後にお金が手元に沢山残った人が勝つわけではありません。

 

上手にお金を使えたかどうかを、ポイント換算して、勝負を決めます。

 

ポイント数が一番多かったお友達は、最後に表彰されます

 

今回のゲームへの参加を通じて、お金の使い方、管理の仕方を実生活にも生かしてくださいね!

 

おこづかいゲームを依頼してみませんか?

おこづかいゲームにかかる時間は1時間ほどです。

 

小学生である今のうちから、お金の使い方について考えることで、将来、お金に困らない大人になることができます。

 

いつもは、勉強中心だけど、たまにはイベントとしておこづかいゲームを開催したい学童や塾、教育機関、町内会のイベントとして開催したいなどなど、千葉、東京、神奈川など首都圏であれば、おこづかいゲームの出張が可能です。

 

子供だけで参加でも親子で参加でも、どちらでも対応可能です。

詳しくは、お問い合わせください。

関連記事

【メディア掲載】finasee 「妻が教育熱心すぎる…」エリート商社マンが直面した“意外な金銭問題”
こんにちは。 子育て世代の家計のパートナー、FP相談ねっと認定FPの前田です。 フィナシーさんで、コラムが前編後編で掲載されました。 50代女性、離婚しても老後はお金に困らず暮らしていける条件とは・・・? 前編  「妻が教育熱心すぎる…」エリート商社マンが直面した“意外な金銭問題” 後編  年収1300万円なのに…“教育費貧乏……
【メディア実績】finasee 「新NISAの上手な活用法は? 積立金額・課税口座・教育費のよくある疑問にFPが回答」
こんにちは。 子育て世代の家計のパートナー、FP相談ねっと認定FPの前田です。 フィナシーさんで、コラムが前編後編で掲載されました。 新NISAの上手な活用法は? 積立金額・課税口座・教育費のよくある疑問にFPが回答 ……
「男性が育休を取ると収入が減る」の誤解を検証
こんにちは。 FP相談ねっと認定FPの前田菜緒です。 パパが育休を取ると家計が大変になる・・・そんな声をよく聞きます。 でも、それって本当でしょうか。 育休を取ることによって、パパの給料は確かに減ります。 でも、育休を取ると、育休手当が出ますし、育休手当には税金はかかりません。さらに、条件を満たせば社会保険料が免除されます。つ……
【メディア実績】マイナビニュース「夏休み前に見直したい、小学校中・低学年のお小遣いルールのポイント」
こんにちは。 子育て世代の家計のパートナー、FP相談ねっと認定FPの前田です。 マイナビニュースさんで記事が掲載されました。 夏休み前に見直したい、小学校中・低学年のお小遣いルールのポイント 小学生になったら、お小遣い制にしましょう。お小遣いは、お金の使い方を自分自身で考える、もっとも身近で簡単な金融教育です。 ……