塚越 菜々子

2022年改正!産後パパ育休(出生時育児休業)で夫婦円満!

新しい家族が増えることが分かったらとっても嬉しいですよね。
でもその代わりママの体と心は大ピンチ!

この時期にパパがしっかりと妻を支えたかどうかは、<<生涯にわたって>>大きな影響を及ぼすようです。

2022年は産休・育休の制度に大きな改正があります。
「産休・育休を取る側」に影響があるルール変更を解説しました▼

改正された制度を上手に使って、一生に何回もない機会に家族のきずなを一気に深めてくださいね。

新しい家族が増えるタイミングは、家計を見直すベストタイミング!
この機会に、教育費や保険、お金の流れを含めて見直しをしたいときはFPも上手に活用してくださいね。

無料メルマガでも情報をお届けしています。

関連記事

パートで副業・ダブルワーク、扶養でいられる?
パートをしているけれど、今の勤務先ではこれ以上時間を増やせないから他で働きたい。パート以外にも自分でしている仕事があるけれどそれでも扶養でいられる?そんなご相談をいただくこともあります。 扶養と言えば「103万」「130万」っていうけれど、副業をしているときはどうなるか、そもそも扶養でいられるのか。複数で働いているときの扶養について確認しておきましょ……
働く理由は?働く母のメリット9選
新年度で子どもも新しい環境になることが多いですが、新年度とともに「働くお母さんデビュー」した方もいるかもしれません。 共働き家計は増えているとはいえ、やっぱり働く母デビューは色々と悩みも尽きないもの。初めて子どもと離れて仕事に行くとき、色々とうまく行かないことに直面して「いったいなんのために働くんだろう」「こんなことなら一度辞めたほうがいいんじゃない……
どっちがお得?退職後の健康保険・国保or任意継続を試算
会社を退職すると、今まで会社の給料から支払っていた健康保険はこれからは自分で支払わなくてはいけません。これまでは自分で手続きをしたり、比較をしたりすることなく決められたものを支払っていたかもしれませんが、これからはいくつかの選択肢の中から自分で選ぶ必要があります。よく調べずに選んでしまうと大きな損をしてしまうかも!? それぞれの状況によって選べる選択……
【駆け込み厳禁】こんな年はふるさと納税に注意!
年末が着々と近づいてくると、いろいろと年内にやっておかないこといけないことが思い出されますね。ふるさと納税を上手に使って生活コストを下げている人も多いかもしれません。制度の是非はさておき、せっかくふるさと納税をするのならやっぱり損はしなくないもの。 駆け込みで年末に寄付をしようと思っているかもしれませんが、もっとも大事なポイントである「上限額」で損を……