塚越 菜々子

【駆け込み厳禁】こんな年はふるさと納税に注意!

年末が着々と近づいてくると、いろいろと年内にやっておかないこといけないことが思い出されますね。

ふるさと納税を上手に使って生活コストを下げている人も多いかもしれません。
制度の是非はさておき、せっかくふるさと納税をするのならやっぱり損はしなくないもの。

駆け込みで年末に寄付をしようと思っているかもしれませんが、もっとも大事なポイントである「上限額」で損をしないために気を付けて欲しいポイント5つを紹介します。

税金の計算に自信がない、源泉徴収票は年内に交付を受けられないときは、寄付金額については特に慎重に計算してみてくださいね。

ふるさと納税をはじめとして、お金にまつわる大事なポイントはメルマガでも配信しています▼

関連記事

老後の年金を増やす!5つの方法
年金不安・年金不信は無くなりませんが、老後の暮らしには公的年金が大事!自分の年金をしっかり受け取れるように準備していこう!そんな情報も少しずつ広がってきたようです。 では、そんな年金を少しでも増やすことはできないか? 「年金は自分で作るもの」どこかの誰かが分けてくれるものではありません。どうやったら年金が増えるのか、自分にできることはないか整理……
2022年改正!産後パパ育休(出生時育児休業)で夫婦円満!
新しい家族が増えることが分かったらとっても嬉しいですよね。でもその代わりママの体と心は大ピンチ! この時期にパパがしっかりと妻を支えたかどうかは、<<生涯にわたって>>大きな影響を及ぼすようです。2022年は産休・育休の制度に大きな改正があります。「産休・育休を取る側」に影響があるルール変更を解説しました▼ https://youtu.be/……
60歳以降の扶養は180万円?いくらまで働ける?
今回のテーマは「60歳を過ぎたら扶養ってどうなるの?」についてです。 普段は30代~50代の方のご相談を受けることが多いですが、この記事・動画では少し上の世代、つまり60歳以降の方に向けた内容をお届けします。 一昔前は60歳で定年を迎え、年金収入で生活するのが一般的でした。しかし、現在は60歳を超えても元気に働き続ける方が多く、夫が定年後も再雇……
【勘違い注意!】扶養内の103万円を超えたらダメ!な人4選
扶養内で働くなら「130万円が一番お得!」だなんて情報を鵜呑みにしてはいませんか?だとしたら、ちょっと注意が必要かもしれません。 扶養と言えば103万、106万、130万、150万、201万などとにかくいろいろな基準があり、混乱してしまいがち。確かに一般的には「社会保険の扶養でいられる130万円」を意識して働けばいいこともありますが、全員がそれでいい……