塚越 菜々子

【駆け込み厳禁】こんな年はふるさと納税に注意!

年末が着々と近づいてくると、いろいろと年内にやっておかないこといけないことが思い出されますね。

ふるさと納税を上手に使って生活コストを下げている人も多いかもしれません。
制度の是非はさておき、せっかくふるさと納税をするのならやっぱり損はしなくないもの。

駆け込みで年末に寄付をしようと思っているかもしれませんが、もっとも大事なポイントである「上限額」で損をしないために気を付けて欲しいポイント5つを紹介します。

税金の計算に自信がない、源泉徴収票は年内に交付を受けられないときは、寄付金額については特に慎重に計算してみてくださいね。

ふるさと納税をはじめとして、お金にまつわる大事なポイントはメルマガでも配信しています▼

関連記事

年収180万円の手取りはいくら?ダブルワークだと?
扶養を外れるなら180万ぐらい稼がないと損だよね、といわれるけど、それくらい働くと手取りはいくらぐらいになるの?ダブルワークのときは?社会保険には入れないときは手取りはどうなる? 働き方が多様化してくると、同じ年収180万円と言っても手取りの金額が変わります。年収180万円の3人の事例をもとに、手取りがどうなるのか試算してみました! http……
【2025年版】いくらまで働ける?年収の壁一覧
2025年から、扶養内で働くパート主婦にとって見逃せないお金のルール改正がありました。「なんとなく103万円以内に収めてるけど…」という方は要注意!今回ご紹介する動画では、扶養内で働く女性が「いくらまで働いたらいい?」「これまでとどう変わったの?」というポイントをわかりやすく解説しています。 103万円の壁が160万円に動いたからたくさん働ける!と思……
扶養の壁106万円と130万円を比較して整理!
パートで働くとき106万円を超えたほうがいいのか、それとも130万円に抑えればいいのか・・・いろいろな扶養があって、色々な段階があるけれど、自分は何を気にして働けばいい? そんな風に悩んでいる方も多いかもしれません。106万円・130万円はどちらも「社会保険の壁」といわれますが、実は中身は全く違うことに注意が必要です。 一見、金額だけの違いに見……
【ジュニアNISA】飛びつく前に要チェック!
2016年からスタートしたジュニアNISAですが、2023年末で制度が終了することになっています。利用が進まなかった理由のひとつでもある「18歳までの払い出し制限」が撤廃されることになりました。 それに伴い、制度終了が決まってからのほうが注目が高まっているようです。未成年の子供がいれば、子ども1人当たり年80万円の非課税枠が利用できますから、上手に使……