塚越 菜々子

老後の年金を増やす!5つの方法

年金不安・年金不信は無くなりませんが、老後の暮らしには公的年金が大事!自分の年金をしっかり受け取れるように準備していこう!そんな情報も少しずつ広がってきたようです。

では、そんな年金を少しでも増やすことはできないか?

「年金は自分で作るもの」どこかの誰かが分けてくれるものではありません。
どうやったら年金が増えるのか、自分にできることはないか整理しておきましょう!

そして老後の安心はもちろん年金だけではありません。
支出などの家計管理、資産形成などと合わせてずっと安心して暮らしていくための情報は、下記メルマガでもお届けしています▼

関連記事

新NISA開始!これまでのNISAはどうすればいい?
右を向いても新NISA!左を向いても新NISA!あれれ?でもこれまでに買ったものは今のNISAが終わっちゃうとどうなるの? 新NISAブームはマックスと言ってもいいかもしれませんが、すでに旧つみたてNISAや一般NISAを始めているとちょっと気になる「これまでのやつってどうなるの・・・?何かしないといけないの?」と心配になるかもしれません。あまりにも……
年金は破綻するから払いたくないと思っている人へ
年金なんてどうせもらえない 年金なんて自分たちのころにはほとんどない 年金の受け取りはどんどん後ろにされて、受け取れないまま死ぬんだ もし、こんなことを言っているとしたら大変! 誰かに聞かれたら超はずかしい勘違いですよ~! でもあるとき、ハタ、と気づいたんです。 なんで年金破綻するって思っているんだろう。そもそも年金のことなんて誰にも教わってないの……
パートで社会保険加入!手取りが減っても意味がある?
社会保険に入ったら手取りが減っちゃうから絶対に扶養内で調整した方がいい!夫の扶養なら保険料は払わなくて済むんだから! そんな風に言われることも多いですね。 でも、それって本当ですか? パートでも社会保険に入ると得られるメリットがたくさんあります。 メリットとデメリットそれぞれ整理したうえで、「今と将来」「見えるお金と見えないお金」の……
扶養の壁を超えた場合の手取りシミュレーション!7パターン
扶養を外れると損するんでしょ。たくさん払わないといけないなら扶養内でいたほうがいいよね。 そんな風に思っていないですか? 「扶養を外れた後の手取りはいくらか」といっても、働き方によっていろいろなパターンがあります。一体どれくらいの手取りになるのか、7つのパターンで試算してみました。 パターン1:「105万円」社会保険の扶養のままパターン2……