塚越 菜々子

扶養内でいくらまで働ける?パート主婦の扶養の壁一覧

一体いくらまで働くのが一番トクなの?扶養でいられる金額はいくらなの?たくさん情報があるからこそ混乱してしまう「パート主婦(夫)の扶養」の壁一覧をまとめました!

共働き家計の女性からの相談を主に受けていると、やはりよく話に上るのが「扶養の壁」です。
 ・いくらまで扶養内でいられるの?
 ・いくらまで働くのがトクなの?
 ・金額に含まれるものは何?


103万・106万・130万・150万・・・この動画でスッキリさせましょう!

実際に自分のケースではどうなのか、このまま扶養内でいてもいいのか、扶養を外れるとどんなことが起こるのか・・・そういう具体的なことはFPと一緒にライフプランを作りながら考えることもご検討くださいね(^^)

働く女性のお金のお役立ち情報は、下記のメルマガでも配信中です!

関連記事

【371人が受講!】今すぐ見直す「保険」のギモン
家計の見直しは固定費からというし、保険を見直そう!でも、そもそもいま入ってる保険の何を見直せば?保険って何のために必要だっけ?  成人の8割が加入している生命保険ですが、その一方で加入している保障内容については半数以上の方がよく理解していないという調査結果があるようです。 実際に私が相談を受ける内容のTOP3にはいつも「保険について」が入ってい……
【ジュニアNISA】飛びつく前に要チェック!
2016年からスタートしたジュニアNISAですが、2023年末で制度が終了することになっています。利用が進まなかった理由のひとつでもある「18歳までの払い出し制限」が撤廃されることになりました。 それに伴い、制度終了が決まってからのほうが注目が高まっているようです。未成年の子供がいれば、子ども1人当たり年80万円の非課税枠が利用できますから、上手に使……
注意!こんな人は遺族年金受け取れない
年金と言えば老後のものだと思われがちで、とかく「払い損」「逃げ切り世代」など間違った情報が流布しています。ですが、そもそも年金は「保険」老後のための貯金ではありません。老後になるまでの間に、万が一遺族になったときの「遺族年金」という頼もしい機能も付いています。民間保険は国の公的保険(遺族年金)で不足する部分を補完するために個々で準備するもの。ということは、……
働く理由は?働く母のメリット9選
新年度で子どもも新しい環境になることが多いですが、新年度とともに「働くお母さんデビュー」した方もいるかもしれません。 共働き家計は増えているとはいえ、やっぱり働く母デビューは色々と悩みも尽きないもの。初めて子どもと離れて仕事に行くとき、色々とうまく行かないことに直面して「いったいなんのために働くんだろう」「こんなことなら一度辞めたほうがいいんじゃない……