ファイナンシャルプランナー野原 亮

2020年 09月 20日

【FPリベラルアーツ】デフレマインドからの脱却と創造力

こんにちは。FP相談ねっと認定FP・0円投資マスターの野原です。

私は学校教育者ではありませんが、母親は学校教育経験者です。
また私自身、一度は世界史の先生になりたかった時期もありました。

また現在においてはお金について、ファイナンシャルプランナーとして活動しておりますので、生きる知恵、ライフスキルとして、人生とお金についての学びの場を提供する側として、「子どもの幸福度」にはとても関心があります。

子どもの幸福度 日本は先進国など38か国中20位 ユニセフ調査 | NHKニュース

ユニセフ報告書「レポートカード16」 先進国の子どもの幸福度をランキング 日本の子どもに関する結果

子どもの幸福度の結果

日本は子どもの幸福度(結果)の総合順位で20位でした(38カ国中*)。しかし分野ごとの内訳をみると、両極端な結果が混在する「パラドックス」ともいえる結果です。身体的健康は1位でありながら、精神的幸福度は37位という最下位に近い結果となりました。また、スキルは27位でしたが、その内訳をみると、2つの指標の順位は両極端です。

精神的幸福度

日本は、生活に満足していると答えた子どもの割合が最も低い国の一つでした。生活全般への満足度を0から10までの数字で表す設問で、6以上と答えた子どもは、日本では62%のみでした。6以上ですから、それほど高いレベルではないはずなのですが、62%だったのです。自殺率も平均より高く、その結果、精神的幸福度の低いランキングとなりました。

身体的健康

日本の子どもの死亡率はとても低く、これは、効率的な医療・保健制度を有していること、また、5~14歳の子どもの主要な死因が事故であることを考えると、日本が安全面でもすぐれていて事故から子どもを守れていることも示しているでしょう。過体重・肥満については、多くの国でその割合が急増していますが、日本は2位に大きく差をつける1位で、これは食習慣やライフスタイルなどによるものでしょう。他の国々は、日本から学ばなければなりません。

日本へのメッセージ

「どの国にも言えることですが、まず、子どもや若者へのメンタルヘルスのサービスの提供を真剣に考えなくてはなりません。精神的健康も健康の一部であり、身体的健康と同じくらい重要なことと考えることが大切です。
2点目に、政府が新型コロナウイルス感染症への対応を考える時、効果や影響を検討すると思いますが、その際、経済面に偏り過ぎず、子どもたちの身体的・精神的健康等への影響も必ず考慮に入れてほしいと思います。
3つ目は、何かを変える時に人々の意識を変えることから始めなければならないということです。例えばいじめは、昔の考えではたいしたことではなかったのですが、今の考えでは、長期的に人生に影を落とす深刻な問題です。意識が変われば、それが保護者、学校を含め、人々の行動変容につながっていくと思います」

ユニセフレポートを受けて

この調査を受けて個人的に感じたことは、日本という国は社会や国民の健康度は成熟していて、生きやすい国である一方、内側では大きな問題、しかもとてもすぐには解決できないよう深刻な問題を抱えていそうだということです。

自分が学生の頃よりもいじめが陰湿化している気がしますし、外で野球やサッカーをしている子供も少ない。
親も親で様々な悩みや問題を抱えています。

労働者としての親がおかれている環境は厳しい。
約30年かけて醸成された、日本を覆うどうしようもないデフレマインドをいますぐ解決できるとは思わないし、到底無理でしょう。

企業にとって、売上の増加が期待できず、人件費や原材料費のコストカット、設備投資の削減などにより、経常利益を確保、財務状況を安定化することが最大の経営課題となっているなかでは、これから将来に向けて、より良い経済環境が長く続くことはとても期待・実感できず、消極的・自己防衛的な思考・行動様式としてのデフレマインドからはなかなか脱却できないため、氷を融かしていくように、徐々に解凍していくことしかできないのかもしれません。

その際、やはり国家としての役割は大きい。民間だけではどうこうできる問題ではありません。
技術開発・インフラ整備、年金・医療・介護、農業・漁業・資源、観光など、じっくりと長期の国家成長戦略に基づいた官民共同体による壮大なプロジェクトがどうしても必要になってくるでしょう。

不安なインフラと頑強な緊縮財政

コロナショックにより、そもそも民意が政治を動かせるという手応えは確かにあった。
我々民間の一個人にもできることはあるはずです。
いろんな意見を交わしながら、少しずつベターと思われる方法をとっていくしかないのでしょう。

ただ、我々は自国の政治経済にあまり関心がないし、日本国民としての国民意識も高くない
いま、日本を侵食しつつある勢力から、自国を守り続けられるのかもとても不安な現状です。

私ももうアラフォーです。
50歳までにやり残したことをやりつつ、資産運用を哲学的に学ぶことを通じて、教養を深め、言葉の力をつけるお手伝いをしていこうと決めました。

私があなたに関わることで、いままで見たことのない世界を見せられるガイド役になりたいのですが、いまのままでは圧倒的に力不足です。

でも、先を見据えて行動しようと「リベラルアーツ」を意識していこうと思います。

リベラルアーツを知る~創造性を身につけて本当に自由な生き方をするために~

大きな変革は、いままでの発想の延長では起きないでしょう。
いつも下から見ていた打ち上げ花火を、上や横から見るような視点が必要です。
あるいは、見たことない景色を見に行くと大きな変化が起きるのかもしれません。

人間は見たいと思う現実しか見ない

byカエサル

世代交代は確実に進んでいきます。

年金や資産運用の話なんてそんなにたいしたことではありません。
壮大な未来をリアルに意識しつつ、まずは目の前の小さなことから始めてみてはいかがでしょうか。

小さく始めて、大きく育てる

我々は生まれながらにして、このように生きてきたはずです。
当初は少しずつしか進まなかったことでも、後で振り返れば大きな差となっている。
そんなことはいくらでも経験してきたはずです。

何かを変えたいなら、一歩踏み出すこと。
それが、今後の可能性を広げてくれるのです。

メルマガ登録者限定!初回サービス料金が、20%OFF

『お金はあればあるだけ使っちゃうひと』のためのメルマガ

ご登録は以下よりお願いします!


【有限実行】
メールアドレス 必須
必須


関連記事はこちら