こんにちは。品川~高輪ゲートウェイの間にオフィスのあるFP相談ねっと認定FP、野原です。
「ファイナンシャルフィールド」さんにて記事が掲載されてましたのでお知らせです。
「Yahoo!ニュース」にも掲載されていましたのでご覧ください。
「普及の法則」にみる確定拠出年金
2019年8月末現在、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の加入者は、134万人。
一方で、企業型確定拠出年金の加入者は、721万人。
のべ、850万人が確定拠出年金(DC)に加入していることになります。
9月1日現在、日本の総人口概算値は、20歳~64歳までで6,920万人。
あまり意味のない単純計算ですが、20歳~64歳までの6,920万人に対し、DC加入者数は、その12%にものぼります。
DC加入対象者に対する、加入者数(企業型とiDeCoの重複除く)データがあれば、
もしかすると15%は超えているのかもしれません。
直近の法改正や、今後の更なる改正の可能性、加入者数の増加ペースや、金融機関の対応などを考えれば、DCの普及はもう間違いないのでしょう。
マーケティング的なセオリーでも、そんな感じになっているようです。
今後は、1人社長でも、10名規模の会社でも、300名規模の会社でも、会社規模とは関係なく確定拠出年金(DC)がますます普及していきます。
そんな中小企業やその従業員の皆さまのお役に立てたらとても嬉しいです。
イノベーター理論(普及の法則)、キャズム(大きな溝)理論
●イノベーター
●アーリーアダプター
●アーリーマジョリティ
●レイトマジョリティ
●ラガード
ラガードは「結局消費しないひと」です。
本当に普及するには、まずは13.5%のアーリーアダプターがキーマンです。
さらに、2.5%のイノベーターと13.5%のアーリーアダプターの合計16%、これを超えられずに時間が経過してしまうと、人々の興味や関心がうすれ、風化していってしまうのです。
このキーナンバーである16%をキャズム(大きな溝)といって、これを乗り越えれば、一気に普及していくというのが「普及率16%の論理」です。
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