ファイナンシャルプランナー野原 亮

2020年 05月 27日

【メディア実績】ファイナンシャルフィールド『【カンタン解説】トイレットペーパーに学ぶ「MMT」(現代貨幣理論)』

こんにちは。品川~高輪ゲートウェイの間にオフィスのあるFP相談ねっと認定FP、野原です。

「ファイナンシャルフィールド」さんにて記事が掲載されてましたのでお知らせです。

Yahoo!ニュース」にも掲載されていましたのでご覧ください。

MMTは全てのお金の基本に通ず

MMT(現代貨幣理論)は、現代の貨幣現象を説明したに過ぎない理論ということになろうかと思います。


そして、この理論を知った上で、過去から蓄積された理論と組合せながら、いまの経済のしくみを見ていくと、いま目の前で起こっていることが良く理解できるようになっちゃいます。

我々がどうしてもお金を「価値あるモノ」としてとらえがち(商品貨幣論)なのは、あきらかに「損」なのです。

実はいまから5,500年前、紀元前3,500年くらいの、メソポタミア文明(いまのイラク周辺)では、「粘土板」が貨幣として流通していました。
そして、現代においては、1971年「ニクソン・ショック」により、正式に、金が担保となってその価値を保証してくれない紙幣として、あらためてドルが流通するようになりました。

我々人類の歴史のなかで、お金が何か価値ある「モノ」(硬貨を除く)であったことは、実は一度もなく、常に「貸し借りの記録」(貸借関係を表したデータ)でしかなかったことが明らかになっています。

いま、あなたの財布に入っている1万円や1,000円札は、銀行にあなたが保有している債権(預金)が存在していることを証明する記録であり、銀行側からすれば、あなたに負っている負債の証明なのです。

その証明書が世の中に流通しているだけの話ということになります。

このことが理解できると、キャッシュレス決済ポートフォリオを組む(資産配分を決める)ということも、ちゃんと理解できるようになります。

データ・数字のやりとりをしてるだけということがわかりますので、人生におけるお金の話がまるでシミュレーションゲームのように感じられるでしょう。

現代社会におけるあらゆる社会現象が、点と点でバラバラではなく、線でつなげることができるので、それなりに世の中の仕組みを立体的に理解できるようになります。

なぜ、景気後退し始めていたのに、戦後最長の経済成長と言えてしまうのか、
なぜ、消費税増税が大間違いであったのに、実施されてしまったのか、
なぜ、ここまで急速にウィルスが世界中に蔓延してしまったのか、
なぜ、保健所や病院がパンク寸前になってしまったのか、
なぜ、コロナショックで事業融資や所得補償が必要になったのか、
なぜ、生き残るための自己責任論が大きな間違いであったのか、
なぜ、各国がリスクをおかしてまでバラまきの財政出動をしているのか、
なぜ、池〇彰さんのコメントが炎上してしまったのか、
なぜ、片〇さ〇きさんがボコボコに言われ放題なのか、
なぜ、日本の政治家の対応が遅いといわれてしまったのか、
なぜ、株式市場が戻っているのか、
なぜ、なぜ・・・

大学受験生だったころ、学問としての「社会学」が注目され始めたころでしたが、歴史、戦争、社会学、経済、株式市場、MMT、政治、、、いま人生で初めて全てがつながってきた感覚があります。

昨日の研修でも、僕の雑談を面白いといってくれる仲間が増えました。
ギャグはサムいですが、雑談はアツくて深いです。

世の中の仕組みを少しカジってみて、「たのしい」「ワクワクする」「好奇心をそそられる」と思っていただけるのであれば、そんな話ができるFPは、もしかしたら品川にしかいないかもしれませんね。

我々はどこから来て、どこへ向かうのか。
なぜ生まれて、どう死んでいくのか。

お金の話や悩みなんて、後から振り返れば大した話ではありません。

あなたの隠れた能力を、もっと世の中のため、家族のために大いに活用するために、古くて新しい世界に、ぜひ遊びにきてもらいたいと願っています。

人生有限・貯蓄無限
そのワクワクから、お金が湧く湧く


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