こんにちは。1人社長として株式会社を経営しております、金融経済アナリスト・野原亮(のはらりょう)です。
私が日ごろ、1人社長のかたがたとお話しさせていただくなかで、売上が安定してきた、伸びてきたという法人が利用している制度についてよくうかがう言葉のひとつが「倒産防止」です。
これは、取引先事業者が倒産した際に、連鎖倒産や経営難に陥ることを防ぐための制度「経営セーフティ共済」(中小企業倒産防止共済制度)のことになります。
この制度は、1人社長には大変ありがたい制度で、無担保・無保証人で掛金の最高10倍(上限8,000万円)まで借入れができ、掛金は損金または必要経費に算入できる税制優遇も受けられるようになっています。
□ 売上が安定してきた
□ 業績が伸びてきた
□ 今後も事業を継続していきたい
□ できれば会社を大きくしていきたい
などと思われている1人社長が、この制度をいつのタイミングで活用すればよいかはケースバイケースです。
また、倒産防止はそもそも1人社長の資産形成手段としての制度ではありませんが、混同されているかたも少なくないようです。
さらには、私が現場でよくよく話を伺うと、この制度を安易に利用してしまっていたり、多すぎる金額をかけていたりするケースが少なくないと感じています。
過大かもしれない掛金という点については、おそらくもっと有名かつ普及している制度である、通称「小規模」とも呼ばれる「小規模企業共済制度」についても同様のことがいえそうです。
それにはいくつか原因が考えられますが、様々なリスクの取り方については法人や社長個人によって個人差がありますし、倒産防止以外にも1人社長にとって有効な制度がいくつかあることです。
そこで本セミナーでは特に、倒産防止と生命保険以外の、点線枠の「3つの制度」+「当日のおたのしみの制度」について、ご紹介いたします。
1人社長がよく利用している制度や金融商品など
■参加費
税込3,300円
■ご参加特典
セミナーご参加後に「1人社長の資産形成・相性診断シート」をプレゼントいたします。
診断シートにご記入いただくと、1時間分の個別相談(※)が無料でご利用いただけるようになります。
※(税込)12,100円相当
■日時・お申込み
※下記ボタンより日時をお選びのうえ、お申込みください。
※先着3社さまとさせていただきます。
当日、お会いするのを楽しみにしております!