サラリーマンの奥様(専業主婦)は、自分では保険料を払っていません。
しかし、サラリーマンのご主人が奥様の国民年金の保険料をご自分の分と一緒に払ってくれています。
そのため、国民年金の第3号被保険者として国民年金(基礎年金)をもらうことができます。
その金額は、保険料を40年間満額を納めた場合、月額約6万5千円です。
関連記事
13自営業者の夫婦は一体いくらの年金をもらえるのでしょうか?
自営業者の夫婦の老後はどうなるのでしょうか?ご主人が65歳になると、最大6万5千円の基礎年金がもらえます。そして、奥様も65歳になると、お二人合わせて最大13万円の基礎年金をもらえることになります。残念ですが、くにからの年金はこれで終わりです。……
8一から始めるイデコ入門~いくら掛けれるの?
こんにちは、青山創星です。
2017年1月からほぼ全ての現役世代の人々がイデコをできるようになりました。
しかし、働き方によって毎月いくらまで積み立てることができるかが違います。
まずは、自分がいくらまでできるのかを知ることから始めましょう。
https://youtu.be/ZWBDIoWDdJQ
★★★★★★★★★★★★★★★
……
16一から始めるイデコ入門~どこで申し込むのがいいの?
こんにちは、青山創星です。
イデコでは、どこで申し込みをするかがとても重要です。
この最初の一歩を誤ると、致命的な損失となります。
なぜか?
手数料が、申し込みをする金融機関によって全く異なるからです。
申し込みをする金融機関が取る手数料が無料のところもあれば400円以上のところもあります。
これが毎月かかってくるので、トータルとしては結構大きな……
小規模企業共済と確定拠出年金、どっちがいいの?
こんにちは、青山創星です。一人社長が使える税金優遇の制度の中で所得税、住民税が控除になるものには、小規模企業共済と選択制確定拠出年金があります。 じゃあどちらがいいのでしょうか?小規模企業共済は小規模企業の経営者のための退職金制度(※1)です。掛け金全額が所得控除となるという点では、確定拠出年金と同じです。小規模企業共済の掛け金の限度額は月70,000千円……