ご覧の皆さま、こんにちは。
年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとは、サッカーで複数のポジションをこなせる選手として使われている言葉です。)。
東洋経済オンライン(東洋経済新報社様)にて「夫の定年時「5つ以上年下の妻」は注意が必要だ」が掲載されました。
法改正により被用者保険の適用拡大がされる中での、健康保険・年金の扶養についての記事となります。
夫が会社員、妻が専業主婦だと、妻がいつまで扶養に入れるか気になるところですが、その年齢は健康保険と年金とで異なります。
また、夫婦のうちどちらが年上か、夫婦の年齢差は何歳かも気にしなくてはなりません。
夫が60歳以降はもちろん、65歳以降も勤めることが増えると考えられますが、妻が扶養に入るとしたらいつまで扶養に入れるか、50代のうちに確認しておきたいところですね。
【これまでの実績】——————-●年金相談は3500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会人1年生向けなど、●執筆は通算200本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「ファイナンシャル・フィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」(www.youtube.com/channel/UCeagHEIXtPIWgvbDvM97FVw)に出演。
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