ご覧の皆さま、こんにちは。
年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとは、サッカーで複数のポジションをこなせる選手として使われている言葉です。)。
ファイナンシャルフィールド新規記事「障害年金受給者に家族がいると年金額は変わる?(2)配偶者が年金を受け始めていると減ることも」が掲載されました。
障害年金受給者に家族がいる場合の年金について、全2回のうちの2回目となります。
配偶者が既に老齢厚生年金や障害厚生年金を受給していて、本人が障害年金を受給するようになると配偶者の年金が減ります。
具体的には加給年金が減ることになります。
この場合、いつから、いくら減るのかを事前に確認して今後の夫婦の年金収入を想定することが大切です。
障害年金の請求から決定まで時間がかかることも、場合によっては考慮する必要があるでしょう。
【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等での年金相談は合計4000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。●執筆は通算250本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。
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