ご覧の皆さま、こんにちは。
活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。
11月22日放送・テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で「年収の壁」についての特集がありました。
放送にあたり、私自身はテレビ出演はしておりませんが、私が作成しました資料をもとにした、厚生年金加入による保険料額と将来の年金額の試算表を取り上げていただきました(私が代表を務めます、よこはまライフプランニング名義でご紹介いただいております)。
作成しました資料の年金額は老齢厚生年金の報酬比例部分のみとなります。
60歳以降の厚生年金加入し続ければ、さらに経過的加算額も増えることになります。厚生年金加入1月につき年額1657円と増えることになります。
厚生年金に加入することにより、65歳からの年金を2階建てで増やすことができます。
また、厚生年金保険制度は老齢厚生年金だけでなく、障害厚生年金や遺族厚生年金もありますし、また、厚生年金と同時加入する健康保険による保障(傷病手当金、出産手当金)もあります。
加入して、将来に備えておくことがよろしいのではないでしょうか。
【これまでの実績】——————-●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算450本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」(法研様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として『SPA!』(扶桑社様)、『女性自身』(光文社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『日本経済新聞』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)。