井内 義典

【メディア実績】Finasee「みんなの資産運用相談『親亡き後に何を遺せる?』あまり知られていない障害者扶養共済制度とは」

ご覧の皆さま、こんにちは。

年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとは、サッカーで複数のポジションをこなせる選手として使われている言葉です。)。

想研様のFinasee(フィナシー)「みんなの資産運用相談」にて「『親亡き後に何を遺せる?』あまり知られていない障害者扶養共済制度とは」を掲載頂きました。

6回目となる今回のテーマは、子どもに障害がある場合の「親亡き後」に向けての備え、となっています。

先月30日に、最新の「令和2年簡易生命表」が厚生労働省より発表され、平均寿命もますます長くなっていますが、親御さんが高齢期を迎えた時のこと、その後親御さんが他界した後のお子さんの収入や生活費のこと、気になるところでしょう。

タイトルにあります障害者扶養共済制度の他、障害基礎年金、つみたてNISAなどを取り上げています。これらの制度で、早いうちから将来に備えられればより安心ですね。

また、今回は取り上げていませんが、後見制度、家族信託などを検討してみるのも良いのではないでしょうか。

障害のあるお子さんがいらっしゃる方のお役に立てられればと思います。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。●執筆は通算250本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。

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