ご覧の皆さま、こんにちは。
活動拠点は主に横浜。年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとはサッカーで複数のポジションをこなせる選手を指しています。)。
2022年1本目の記事として、ファイナンシャルフィールドで新規記事「65歳以上の遺族厚生年金は差額支給! どれくらい差し引かれる?」が掲載されました。
65歳以降の遺族厚生年金は
「老齢厚生年金相当額を差し引いた差額分の支給」
という扱いですが、今回は「どの部分までが差し引かれるのか」についてとなります。
最近は夫婦共働きが多く、夫亡き後の奥さんが遺族厚生年金を受けていても、65歳以降の報酬が高いケースもあるかもしれません。
本年の年金制度改正も影響しますし、遺族厚生年金を受ける奥さんが65歳以降働く場合は、ご自身の年金受給見込額をしっかり把握しておきたいところですね。
【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算300本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。
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