五十嵐 義典

【メディア実績】FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」監修

こんにちは、FP相談ねっとの井内(いのうち)です。

あっという間に2022年の2月も終わりを迎えますが、いかがお過ごしでしょうか。

FP相談ねっと代表・山中伸枝先生と私で監修しました、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)が刊行されました。

定年前後の方を対象とした、住宅、相続、医療・介護、年金、退職に関するお金とその手続きについて取り上げています。

定年あるいは退職して以降、給与収入が下がったりなくなったりすると、今後どのように収入を計算しなければならないか気になるところでしょう。

そんな中で受けられるお金の種類はたくさんあります。

定年を迎えて以降の人生も長いものとなっていますが、定年を迎える前から、活用できそうな制度を把握し、受けられるお金の手続きは忘れずにしておきたいところですね。

特集にありますように今年の年金制度の改正についても取り上げています。

当MOOKの定価は1,100円(税込)となります。ご興味がありましたら、書店等でご購入の上、ご覧いただければ幸いです。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算300本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。

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