井内 義典

【メディア実績】Finasee「施行直前! 「年金制度改正法」で公的年金はどう変わる?」第1回「この春「年金手帳」が廃止に! 今、持っている手帳はどうすれば?」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は主に横浜。年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとはサッカーで複数のポジションをこなせる選手を指しています。)。

株式会社想研様のFinasee(フィナシー)にて、この度年金制度改正の特集記事「施行直前!『年金制度改正法』で公的年金はどう変わる?」を書かせていただくことになり、本日その第1回目の記事を掲載頂きました。

第1回目は「この春「年金手帳」が廃止に! 今、持っている手帳はどうすれば?」というテーマで、年金手帳の廃止について取り上げています。

国民年金や厚生年金の加入者の証としても使われていた年金手帳ですが、もうすぐなくなります。

私自身職業柄、年金手帳を見る機会は多く、発行された時期によって手帳の色や発行元や記載内容も違い、年金制度の歴史や時代の流れを感じるところですが、年金記録は全てコンピューターで管理される時代となっています。

また、基礎年金番号を明らかにできる書類も増え、マイナンバーの登場もあって、年金手帳の存在意義がなくなってきています。そのような経緯があっての今回の廃止となります。

年金手帳はたとえ廃止されても「ねんきん定期便」などを通じて年金記録の確認は忘れずに行っておきたいところですね。

特集記事は全6回となります。次回以降についてもお楽しみにいただければと思います。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算300本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。

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