五十嵐 義典

【メディア実績】フィナシー「受給額400万円超『国会議員、優遇されすぎ』と批判が集中した『議員年金』とは」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は主に横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

7月10日は参議院選挙の投票日でしたが、フィナシーにて「受給額400万円超『国会議員、優遇されすぎ』と批判が集中した『議員年金』とは」を掲載頂きました。

7月8日に安倍元総理の死去という衝撃的な事件が起こり、そのようななかで投票日を迎えましたが、今回はかつて存在し、廃止された議員年金について取り上げています。

国会議員、地方議員の方も、議員年金がない今、どのように引退後の年金生活をするかを考える必要があるでしょう。これから先、議員向けの年金制度がどのようになるかも気になるところです。

なお、かつては、国会議員や地方議員は国民年金に加入義務のない時期がありましたが、当該未加入期間はカラ期間として公的年金の老齢基礎年金の受給資格期間に算入されることになります。

ただ、これに該当する方は少ないことでしょうし、年金実務に関わる人でもお目にかかることはほとんどないかもしれません。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算300本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、光文社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。

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