ご覧の皆さま、こんにちは。
活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。
フィナシー『年金の誤解を斬る!』の第5回「60歳以降、働くと年金がカットされる!? 『年金のために給料を減らす』は得策か」が掲載されました。
今回は働きながら年金を受給する場合についてです。
「収入が多いと年金はカットされるのか?」
「給与はどれくらいだったら年金はカットされないか?」
「年金を受け取るために給与はどれくらい下げたらよいか?」
というご質問はよくいただきます。
働いても年金を受けられるかどうかというのは気になるところですが、今回、在職老齢年金制度について取り上げています。
記事について一点補足です。70歳以降は厚生年金の加入対象でなくなりますが、70歳前の厚生年金加入条件で70歳以降在職中の場合は在職老齢年金制度の対象となります。
もし70歳以降も勤務する場合はその点も押さえておいていただきたいところとなります。
【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算350本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、光文社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】FPのための公的年金部屋」に出演。
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