ご覧の皆さま、こんにちは。
活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内（いのうち）です。
雑誌『プレジデント』（プレジデント社様）の11月4日号で取材協力させていただき、記事を掲載頂きました。
11月4日号は将来のキャリアアップ、独立を目指した資格取得についての特集となっています。
その中で、資格取得のために活用できる雇用保険制度の教育訓練給付金、資格取得スクールの選び方についての記事を64-67ページで掲載頂いております。
私自身、現在資格を使って活動しており、資格試験の受験対策にもこれまで関わってきました。
そういった体験談などを踏まえた記事となっています。
雇用保険に一定期間加入し、対象講座を受講・修了しますと、教育訓練給付金を申請することができます。
一般教育訓練給付金、特定一般教育訓練給付金、専門実践教育訓練給付金の3種類となります（※他に教育訓練支援給付金もあります）。
それぞれ大まかにイメージしますと、
一般教育訓練給付金は今の仕事でのスキルアップのための資格の取得講座、
特定一般教育訓練給付金は今の仕事だけでなく将来の独立も見据えた資格の取得講座、
専門実践教育訓練給付金は会社を辞めて新しい仕事にチャレンジするため資格の取得講座、
を対象とした給付金となっています。
長い人生、給付金を活用しながら、資格取得で新たな道が開けると良いですね。
【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、ＦＰ向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算350本以上！『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」（法研様）、「東洋経済オンライン」（東洋経済新報社様）、「MONEY PLUS」（マネーフォワード様）、「Finasee（フィナシー）」（想研様）、「現代ビジネス」（講談社様）、「ファイナンシャルフィールド」（ブレイクメディア様）、月刊『企業年金』の「知って得！公的年金＆マネープラン」（企業年金連合会様）。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」（扶桑社様）共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方－遺族厚生年金の受給権がある場合－」（日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』）など。●取材協力先として扶桑社様、光文社様、プレジデント社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決！たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】FPのための公的年金部屋」に出演。
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