ご覧の皆さま、こんにちは。
活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。
フィナシー(想研様)で現在連載中の「年金の誤解を斬る!」の第7回目が本日掲載となりました。
今回はこちら、
「年収『106万円の壁』—壁を超える vs 超えない、結局安心なのはどちらか」
となります。
夫婦共働きがますます増え、そして制度改正により社会保険の適用拡大は進むなか、扶養から外れて厚生年金、健康保険に加入するかどうか迷うことも多いことかと思います。
厚生年金保険料、健康保険料といった社会保険料の負担が気になり、手取りが減ることに躊躇する人も多いことでしょう。
しかし、長い人生というのは何が起きるかわかりません。
就職、退職、病気、ケガ、結婚、離婚、死別など……。
特集のテーマからして、厚生年金、健康保険のうち、今回厚生年金を中心に取り上げていますが、損得ではなく、将来に向けての安心という視点から加入を考えてみるとよろしいのではないでしょうか。
さて、お陰様で、フィナシーでの執筆も今回で通算30本目となりました。
(過去の執筆記事一覧はこちら。一覧の記事の他に「マネー・トリビア」が1本。)
様々なジャンルで書かせていただきましたが、読者の方のお役に立てられるよう引き続き取り組んでまいります。
現在連載中の「年金の誤解を斬る!」、次回もお楽しみいただければと思います。
【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向け、高校生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算350本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、光文社様、プレジデント社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】FPのための公的年金部屋」に出演。