五十嵐 義典

【メディア実績】フィナシー『年金の誤解を斬る!』第6回「増えない年金もある!? “年金額最大84%アップ”で注目の『繰下げ受給』に潜むワナ」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

フィナシー(株式会社想研様)で連載中の『年金の誤解を斬る!』、その第6回「増えない年金もある!? “年金額最大84%アップ”で注目の『繰下げ受給』に潜むワナ」が公開されました。

今回は老齢年金の繰下げ受給制度についてです。

65歳から受けられる年金の受給開始を遅らせる代わりに受給額を増額できる繰下げ受給は「長生きリスク」に備えるための制度と言えます。

一般的に、

「70歳繰下げで42%増額」

「75歳繰下げで84%増額」

と言われていますが、繰下げ制度については様々な注意点や制約があります。

思ったほど年金が増やせない、増えていない、ということも起こりえます。

65歳になって以降慌てないよう、事前に繰下げ受給制度について確認しておきたいところですね。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向け、高校生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算350本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、光文社様、プレジデント社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】FPのための公的年金部屋」に出演。

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