五十嵐 義典

【メディア実績】フィナシー「年収1000万円の会社員の年金額は? 日本では“レア”と言える高めの金額に…」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

フィナシー(想研様)の平均年収別年金額の記事。

その第5回目の「年収1000万円の会社員の年金額は? 日本では“レア”と言える高めの金額に…」が掲載されました。

40年間の平均年収が1000万円までになると、レアケースとなってきます。

標準報酬月額の上限は65万円(2020年8月までは62万円)、標準賞与額の上限は賞与1回につき150万円となりますが、今回、上限を超えないギリギリの金額でもって計算しています。

その上限から、平均年収が同じ1000万円でも、給与や賞与のその内訳次第では年金額が少なくなることもあるでしょう。

【これまでの実績】——————-●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算450本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」(法研様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として『SPA!』(扶桑社様)、『女性自身』(光文社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『日本経済新聞』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)。

関連記事

【メディア実績】Finasee「施行直前! 「年金制度改正法」で公的年金はどう変わる?」第1回「この春「年金手帳」が廃止に! 今、持っている手帳はどうすれば?」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は主に横浜。年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとはサッカーで複数のポジションをこなせる選手を指しています。)。 株式会社想研様のFinasee(フィナシー)にて、この度年金制度改正の特集記事「……
【公的年金Q&A】現在61歳、今から繰上げをすると繰上げ減額率は0.4%になる?
ご覧の皆さま、こんにちは。 公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、横浜のCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 さて、今日もお届けします公的年金についてのQ&A。 今回はこちら、老齢年金の繰上げ受給についてです。 Q. 現在61歳、今から繰上げをすると繰上げ減額率は0.4%になる? 現在61歳。20……
【メディア実績】THE GOLD ONLINE「『遺族年金は4分の3もらえるはずでは?』…年金月23万円・70歳の夫に先立たれた66歳・元共働き妻が驚愕した『信じがたい年金額』【CFPが解説】」
ご覧の皆さま、こんにちは。 FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。 THE GOLD ONLINEで新規記事「『遺族年金は4分の3もらえるはずでは?』…年金月23万円・70歳の夫に先立たれた66歳・元共働き妻が驚愕した『信じがたい年金額』【CFPが解説】」が掲載されました。 今回は遺族年金についての記事となります。 「遺族年金は夫……
【メディア実績】フィナシー「『年金は破綻する』と嘆く人は知らない―年金を“持続可能”にする驚きのカラクリ」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 フィナシーで連載中の『年金の誤解を斬る!』の第3回目「『年金は破綻する』と嘆く人は知らない―年金を“持続可能”にする驚きのカラクリ」が公開されました。 少子高齢化はますます進んでいます……