五十嵐 義典

【メディア実績】監修書籍『2025年度版 DCプランナー2級合格対策問題集』刊行

ご覧の皆さま、こんにちは。

FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。

DCプランナー(企業年金総合プランナー)試験対策用教材として制作に関わりました『2025年度版 DCプランナー2級合格対策問題集』(年金問題研究会編著・経営企画出版)が7月25日に刊行となります。

DCプランナー試験に合格するためには、アウトプット・問題演習の繰り返しによって実力をつけることが大切です。

本問題集はアウトプット用教材としてお使いいただけるものとなります。

本問題集で私は昨年度同様、Part4の実践演習模試、法制度改正・重要事項確認演習の監修を担当しています。こちらでは、基本的な論点を押さえた後の応用力をつけるための問題をそろえております。

なお、私は制作に関わっておりませんが、インプット用教材である『2025年度版 DCプランナー2級合格対策テキスト』も同日に刊行されますので、受験予定の方は合わせてご活用いただければ幸いです。

——————————————————————————————————————————————————-

【FP相談ねっと・五十嵐義典 これまでの実績】

●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計6000件以上経験。

●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、企業年金基金担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向け、大学生向けなど。㈱服部年金企画講師。

●執筆は通算550本以上!『週刊社会保障』(「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」、法研様)、月刊『企業年金』(「知って得!公的年金&マネープラン」、企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」「THE GOLD 60」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、「セゾンのくらし大研究」(セゾンファンデックス様)。その他監修本・著書として、FUSOSHA MOOK『定年前後に得するお金の手続き』(扶桑社様・共同監修)、『50代からの戻るお金・もらえるお金』(ワン・パブリッシング様・共同監修)、『DCプランナー1級合格対策問題集』『DCプランナー2級合格対策問題集』(経営企画出版・共著)。

●取材協力先は『日本経済新聞』『日経ヴェリタス』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『女性自身』(光文社様)、『SPA!』(扶桑社様)。その他「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日様)放送用資料提供、「公的年金制度入門」(アフラック様)動画出演。

●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。日本年金学会会員。

※2024年7月までは井内 義典(いのうち よしのり)名義。

関連記事

【メディア実績】MONEY PLUS「独身、結婚、介護。人生の節目で確認したい節税方法」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は主に横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 MONEY PLUS(マネーフォワード様)で新規記事「独身、結婚、介護。人生の節目で確認したい節税方法」が掲載されました。 今回は所得控除、節税について取り上げています。 独……
【メディア実績】Finasee『マネーの人間ドラマ』「手続きをする必要性は?」【前編】【後編】
ご覧の皆さま、こんにちは。 FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。 Finasee『マネーの人間ドラマ』で「手続きをする必要性は?」【前編】【後編】が掲載されました。 【前編】「『年金は今より増えますよ』給与の大幅ダウンを嘆く60代男性…尽きない老後不安を解消した年金の“新事実”」 【後編】「頑張って保険料を納めてきて良かった…事……
「飲水タイム」でも年金について考えてみてはいかがでしょう?
ご覧の皆さま、こんにちは。 年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとは、サッカーで複数のポジションをこなせる選手として使われている言葉です。)。 先月、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)でサッカー用語を用いて執筆しました記事……
【メディア実績】フィナシー「施行直前! 『年金制度改正法』で公的年金はどう変わる?」「第4回 年金の繰上げ受給、減額率が0.4%に緩和―それでも繰上げは慎重に決断すべき理由」
FP相談ねっとの井内(いのうち)です。 早いもので2月も下旬、本日の祝日をいかがお過ごしでしょうか。 あと1か月ちょっとで年金制度の大きな改正がいくつか施行されます。 全6回に渡ってお届けしております、フィナシー(株式会社想研様運営)の特集記事、「施行直前!『年金制度改正法』で公的年金はどう変わる?」の第4回目を掲載頂きました。 「……