こんにちは(^^)
小規模事業者のお金のサポーター、ファイナンシャルプランナーの小川です。
昨夜は夜中まで在宅ワークでフリーランスとして仕事をしているシングルマザーの友人から電話で面相談を受けてました。
昨年離婚されるまでは元旦那さんの社会保険の扶養に入って、収入も扶養内でおさまるようにほどほどで抑えていました。
お母様がまだ現役でお勤めで勤務先で社会保険加入されているので、とりあえず健康保険は今のところ扶養に入れられるし・・・と思ってあんまりオススメはしてなかったのですが、今年に入ってから結構な売上と所得になりそうで「忙しくてワークライフバランスが・・・・」というお話を聞いたので法人成りをオススメしてみました。
というやりとりをお伝えしたいと思います。
と、深夜の3時間にわたるゆる~くも濃~い電話相談が終了しました。
元旦那さんの扶養内で収入の補佐的な形で仕事をされていて無縁だと思っていた法人成り、具体的に検討段階に入りました。
わからないことや不安なこと、まず書き出してみてそれが実際にどうなのかってのを一個一個考えていくのが大切ですね。
「自分はこの仕事でやっていく!」って思ったら基本的には法人成りしておいた方が社会保険の面でも税金の面でも私は良いと考えていますし、社会的信用の面でもプラスですよね。
そして、制度を知り、仕組みを知れば役員報酬を適正化し、社会保険料や税金の節約に繋がります。