こんにちは(^^)
経営者の理想を実現する資産形成のプロ、ファイナンシャルプランナーの小川です。
最近、コロナ禍の影響や、ウクライナの問題から輸入の物価が上がってきていますね。
小麦価格の上昇、原油価格の上昇に、あなたの営む事業や会社の仕入れコストが大きくなり、会社の利益を圧迫しているという方も多いのではないでしょうか。
そんなときに利益の圧迫を軽減することができる、保険のような役割を持った金融商品があるのをあなたはご存じでしたか?
それらを総称して「コモディティ」と言います。
今回はそんな「コモディティとは?」について、LINE証券様に寄稿した記事をご紹介します。
line-sec.co.jp/media/column/105.html
尚、小麦や原油など、コモディティ単品に対し証拠金を差し入れ、値上がり、値下がりの損益のみを決済することができるCFD取引というものがあります。
事業資金の一部でこういったCFD取引を行うと、小麦価格や原油価格の上昇した際に利益を得られるため、価格の上昇に伴う利益の減少、損失に対策することができます。
仕入れコスト価格上昇に対策する手段として、活用してみても良いのではないでしょうか。