こんにちは、FP✕社会保険労務士の白井です。
最近、このようなお悩み、ありませんか?
この春、一体どれくらい昇給させたらいいんだろう・・・?
テレビを見ると連日、賃上げのニュースばかり。
ユニクロ、任天堂、みずほ銀行やトヨタ自動車。
大企業は初任給を上げたり、ベースアップする体力は十分あるけど、
自分の会社は到底真似できない。
賃上げはしたいが、一体いくら昇給すればいいのか。
果たして、社員は満足してくれるのだろうか?
中途半端に昇給すると
満足するどころか、逆に不満を持つのではないか、、、と。
でも、もしもこの問題に向き合わずに放置していたら一体どうなるでしょうか?
まず、優秀な社員から退職していきます。
日々報道される賃上げのニュースを
社員が知らないはずがありません。
人材不足の今は、完全な売手市場。
スマホでいくらでも魅力ある求人を探すことができます。
昇給の金額次第では、会社に見切りをつけて
転職活動を始めるのではないでしょうか。
優秀な人材が退職する。
慌てて募集をかける。
でも、応募は集まらない。
残った社員の仕事量は増える一方。
社員がどんどん疲弊。
生産性は下がり、企業としての競争力が低下。
まさに悪循環です。
このような事態は何とか避けたいところです。
では、ここで考えてみましょう。
給料を上げなければ、
社員のモチベーションは
維持できないのでしょうか?
確かに、昇給や賞与など
報酬体系の一定の整備は必要です。
給料は社員のモチベーションに
影響を与える重要な要素だからです。
給料を上げるのは簡単です。
一時的に社員の皆様も喜ぶでしょう。
しかし、その喜びは
あくまで「一時的」です。
決して長くは続きません。
世の中の流れに従って賃上げをすることで、
今年は乗り越えられるでしょう。
しかし、来年はどうでしょうか?
3年後は・・・?
5年後は・・・?
給料は一度上げたら、
なかなか下げることはできません。
業績が伸び悩む中、給料を上げ続れば、
経営はますます厳しくなっていきます。
考えるだけでゾッとしますね。。。
では、一体どうすればいいのでしょうか。
その解決の糸口をお伝えするべく、
オンラインセミナーを開催します。
今回は確定拠出年金を活用した「退職金制度」についてお話します。
「転職が当たり前の時代に、なぜ退職金?」
「うちの会社には既に退職金制度があるよ」
「勤続年数が短いから必要ない」
このように考える経営者も
いらっしゃるかもしれません。
いえいえ、そんなことはありません。
令和時代の今こそ、
時流にマッチした退職金制度
が必要です。
なぜ、今、退職金制度なのか
その必要性と重要性をお伝えします。
一時的な昇給に頼らずに、
継続的に社員のモチベーションが
上がり続ける仕組みを作ってみませんか?
そして、今こそ社員の将来をしっかり考えてみませんか?
このセミナーを聞くことで
きっとお悩みが解決するでしょう。
今回のセミナーは10社限定となります。
お申込み、お待ちしています!
セミナー概要
■開催日程
2023年3月7日(火) 13:00~14:00(開場 12:50)
■形式
zoomによるオンラインセミナー
■セミナー講師
社会保険労務士法人 総合経営サービス 代表社員 白井 章稔
■参加費
無料 ※ご参加いただき、アンケートご回答いただいた方に特典あり。
■参加対象者
経営者限定
■お申込み方法
下記のURLからお申込みくださいませ。