『仕組みや制度を知ることで暮らしにゆとりを』
確定拠出年金相談ねっと認定FP林です。
様々なところで「ポイント」がつきますが、
なんと、
自治体でポイント!
があるのです。
「ボランティア活動でポイントが貯まる」と聞くと、ボランティア活動に見返りを求めるなんて・・・と思えてしまいますが、
これにより地域活動が活性化され、日本が活性化されるといいですね。
未だ一部ですがクレジットカードのポイントも自治体ポイントに移行でき、使うことが出来ます。
地方自治体の公共施設の割引きとして利用もできます。
そのためには、マイナンバーカードの作成が必要です。(マイナンバーカードは使いますが、マイナンバーは使いません。)
持っていればポイントサービスを受けられます。
一部の図書館では、マイナンバーカードを図書カードとして使うことが出来ます。
平成31年2月15日「医療保険制度の適正勝つ効率的な運営を図るため、健康保険法等の一部を改正する法律案」が国会に提出されました。
その中に、マイナンバーカードを保険証として使えることが盛り込まれています。
確定申告も、マイナンバーカードとリーダライタで自宅からの申告が出来ます。