こんにちは。神奈川の湘南でFPと社会保険労務士の二刀流で活動している三藤です。
いまだ新型コロナウイルス感染症拡大の収束が不透明の中、いかがお過ごしでしょうか?
今回、新型コロナウイルス感染症拡大により、緊急事態宣言が発動され、休業を余儀なくされた会社やそこで働く従業員の方、さらには学校が休校になり、自宅学習となった学生さんなど、様々なところに影響がでています。
FPと社会保険労務士として、年金を中心に活動していますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、助成金や労務相談が大幅に増えました。少しでもお役に立てればと、緊急を要するご相談を優先的にお受けしています。
労務相談を受けながら気づいたことがあります。FPと社会保険労務士なら共通している年金を強みに活動されている方が多い中、労務にも精通するFPがいても良いのでは?と思い、ファイナンシャル・フィールドで労務関係について書かせていただきました。よろしければご一読ください。
同一労働同一賃金とは? 働き方改革で何が変わったの?
2019年より本格施行された、働き方改革関連法。多様な働き方が推奨されるようになりました。2020年4月より「同一労働同一賃金」が大企業からスタートしました(中小企業は2021年4月より)。
テレワーク中のトイレ離席後、作業用椅子に座ろうとして転倒…これって労災になる?ならない?
新型コロナウイルス感染症拡大、緊急事態宣言のため、多くの企業がテレワークを推奨するようになりました。実際、テレワークをするにあたり、就業規則など、見直しが必要な企業が多いのではないでしょうか?公私の区別をつけることが重要です。