ファイナンシャルプランナー寺田 紀代子

2019年 05月 14日

保険の管理 お薬手帳と同じです

こんにちは。

確定拠出年金相談ねっと認定FP 寺田紀代子です。

保険販売系FPとして、青森県弘前市で保険も含めてお金にまつわるよろず相談承ってます。

病院でお薬を処方された時、「お薬手帳はお持ちですか?」と聞かれますね。

複数の病院での治療がある場合、お薬手帳があれば、他の病院で処方された薬を確認することができます。

重複や飲み合わせなどを考慮の上処方することができるからです。

お薬手帳はどこの調剤薬局でも無償で提供してくれます。

総合病院などに隣接していない調剤薬局ですと、お薬手帳を持参した方が40円程安くなるので、病院に行くときは必ず持参しましょう。

お薬の重複が省けることで更にお安くできることにもなります。

生命保険もお薬手帳と同じです

生命保険どのように管理してます?

証券整理は節約の必須条件!

で自動車保険を節約するために、ご家族の保険証券を集めて重複がないか確認しましょう!

とお伝えしました。

 

生命保険証券、どのように管理しているでしょうか?

 

「申込んだ時にもらった証券フォルダーに大事にしまってます。」

そうですね。それが一番多いパターン。

申込書類、保険のしおり、今はCD-ROMだったりします。

送られてきた証券。封筒ごとフォルダーに保管されてる方もいらっしゃる。

保険に関係するものは全部いれとこ派です。

 

実際、必要なのは案外シンプル。

保険証券 契約の証です。おおまかな内容が書かれています。

申込書類控 保険証券と同じ内容ですが、健康状態の告知などの覚えになります。

設計書 保障の内容、保険料の推移、支払保険料の累計、解約返戻金表など、コンパクトに書かれています。 

パンフレット 設計書よりわかりやすく商品を説明しています。

ご契約のしおり・約款(CD-ROM、PCから閲覧するWeb約款も増えています)保険金請求や変更の仕方が詳しく書かれています

シンプルじゃない!と怒られそうですね。

ですが、この5点セットがきちんと揃っていると、どんなに古い商品でも内容を確認することができますから、まとめておきましょう。

 

複数商品の管理

多くの方は、複数の保険に加入しています。

例えば、

*医療保険

*死亡時の保障のための終身保険

*遺族の保障のための収入保障保険

*老後の生活のための個人年金保険  など

私が保険を販売しているお客様には、保険内容一覧表、または、保険を形であらわした概要表をお渡ししています。

 

一覧にすることで、

*思った以上に保険金額が膨れていた

*重篤な病気の手当てが不十分だった。

*老後の医療の備えがされていなかった。

ということに、気づくことができます。

 

保険金請求に漏れがなくなる

「保険はお守り」

などとよく言いますが、使わなければ意味がありません。

 

1社にまとめると保険請求の手間はかかりませんが、保険商品は各社特徴があり、吟味して加入することも多いです。

病気や事故で万一入院手術になった時、一刻も早く保険金を受け取りたいですよね。

担当者や連絡先すらわからなくなっているケースも見受けられます。

 

*大きな事故で意識がなくなってしまうこともあります

*認知症が進み、自分では保険の管理ができなくなる可能性もあります

 

一覧にしておくことと、自分のケアをしてもらえる方に保険を教えておくことはとても大事です。

保険会社によっては、指定した親族に保険内容をおしらせできる、「親族連絡先制度」があります。

遠くにいる親族でも登録し、保険に入っていることを伝えておくといいですね。

 

契約内容確認

保険会社によって、送られてくるタイミングは違いますが、保険始期月や保険のかかっている方(被保険者)の誕生月に合わせて

契約内容確認書類が郵送されてきます。

 

*現在の保険の内容

*住所・名前・受取人などに変更がないかの確認

*新商品の紹介

などが主な内容です。

 

書類には証券番号、保障の内容が明記されています。

ご自分の証券と照らし合わせ、5点セットを揃えてみてください。

面倒だなーと思ってる方、放っておくと手遅れになります。

せっかく毎月払ってる保険料、無駄にしないためにも一覧できるようにしてみましょう。

「無理ー!」

という方、お声がけください。お手伝いしますよ!


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