塚越 菜々子

子どもの教育費を運用で増やしていいですか?

大事な我が子の学資のお金。
可能なら制限なく進路を選べるようにしてあげたい。
そんな親心もありますよね。

児童手当やお年玉、毎月のお給料からコツコツと貯めてくると、気づいたらまとまった金額になっていることもあるかもしれません。

このまま貯金していても増えないし、今から保険に入るのもちょっと・・・
だったら運用するのはどうかな?というご相談も増えてきました。

けっきょくはケースバイケースで、運用する人はいるし・やめておいた方がいい人もいます。
どんなことに気をつけたらいいのかな?をこちらでお話しました▼

教育費以外の状況や、教育費をいくら準備するか、どんな方法があるのかを一緒に整理したいときは、FPのご相談もご利用くださいね(^^)

子育て女性のためのお金の情報はメルマガでも受け取ることができます▼

関連記事

お金が貯まらない人必見!財布の中身7つのチェックポイント
もしかしてあんなもの、お財布に入っていませんか!? いくつも当てはまったら「お金が貯まりにくい」習慣になってしまっているかもしれません。お財布の形だけ整えてもお金が貯まるわけではありませんが、お財布はお金との付き合い方を表すものの一つです。 今回はお金の専門知識ではありませんが、たくさんの方の相談に乗っているうちに見えてきた「貯まらない人にあり……
子どもに保険は必要?3つの保険について考えましょう!
コープ共済・県民共済・会社の団体保険などで子どもの保険にお金を払っていませんか? 子どもが病気になって将来保険に入れなくなる可能性がとても心配・・・など「何に備えたい」が明確だったらいいですが、『なんとなく必要そう』と入っているなら要注意! 子どもの保険を「死亡保険(終身保険)」「医療保険」「賠償責任保険」の3つに分けて、それぞれ必要かどうかを判断するポイン……
子どもの習いごとって月にいくらまでかけていい?
子どもの習いごと費用は収入の何%!?実際にみんなはいくらくらいかけているの?もしかしてうちはかけすぎ?そんな心配もあるかもしれませんね。 子どものこととなると、どうもかけすぎてしまいがちなお母さんはちょっと注意が必要。 平均的な金額や目安、4つのチェックポイントを押さえて、習いごとの費用と上手に付き合いましょう!   https://youtu.be/……
投資で損する人は「リスク許容度」を無視している?
投資するならとりあえずS&P500に連動する投資信託を買っておけばいい!なんて情報も飛び交っていますが、それで本当に平気ですか? 誰かにピッタリだからと言って、自分にもそれがあっているとは限りません。 自分に適した投資の仕方を知るためには「自分のリスク許容度」がどれくらいか知っておく必要があります。 大きく下がったときに怖くなって……