こんにちは。キャッシュレス決済の浸透が、人類の脳に新しい未来をもたらすと確信している、野原です。
先日大阪から、キャッシュレス仲間が東京に来たので、大田区蒲田で飲みました。
JR京浜東北線の蒲田駅から京浜急行(京急)線の蒲田駅まで徒歩10分くらいですが、この間にある地域に飲み屋が多いみたいです。
京急蒲田駅は以前、「北斗の拳」とのコラボで話題になった駅でもあります。
駅名看板を「京急かぁまたたたたーっ駅」などに特別装飾します!|【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト
ほぼ「ノーマネーでフィニッシュです!」
日常、街中で使用しているキャッシュレス決済は、
僕・・・楽天カード・楽天Pay・交通系電子マネー・Edy・PaPay
お互いそんなにはこだわっていませんが、こんな感じかと思います。
個人的にQR決済については、楽天Payをメインに利用していますが、楽天Payが利用できない店舗などでは、PayPayを使用する時もあります。
喫茶店やコンビニ、タクシーで活用する機会が多いです。
めんどくさいのは嫌ですが、シンプルに使えば良いだけの機能であれば、現金支払いより明らかにお得なので、利用価値は高いです。
先日は、ひとまず肉バルから始まり、4件ハシゴ、うち3件がキャッシュレス決済対応でした。
たまたま1件目のお会計で、PayPayが使えるということもあり、PayPayのわりかんや送金・受取機能を初体験しました。
2件目:クレカ払い
3件目:楽天ペイ(店側がバーコード読取) → PayPay「受け取る」初体験
4件目:現金払い
特に狙って入店したわけではないのですが、結果的に経験値があがりました。
実際にわりかん、送金・受取を体験した結果、「これはかなり使える」というのが正直な感想です。
PayPayの「わりかん」機能を実際に使ってみた
PayPay「わりかん、送る・受け取る」を実際に利用してみて感じたこと
わりかん機能を搭載した決済サービスは増えていますが、PayPayの機能は非常にわかりやすいと感じました。
たしかに、基本的にはマニュアルなどなくとも、その場の感覚で操作できるコンテンツがほとんどかもしれません。
まとめてお会計する場合、数人なら「送る・受け取る」だけでも良いでしょうし、それなりの人数でしたら「わりかん」機能はかなり便利です。
現金だけのやりとりでわりかんすると、飲み会の幹事って結構大変ですよね。
端数の処理はめんどくさいですし、お金集めるのもめんどくさいですし、アバウトにわりかんする場合もあったり、領収書を人数分用意したりとか、幹事の負担は少なくありません。
「わりかん、送る・受け取る」はより楽に確実に幹事さんのサポートになりますし、各自の記録にも残るので、とても助かりますよね。
クレジットカードと紐づけることで、気軽に使う街中での日常の少額決済は、QR決済やバーコード決済が主流となりそうです。
数千円~せいぜい数万円くらいまでの決済なら、街中でも良く使うイメージが湧く気がします。
今後最も期待したいこと
事前にチャージするか、クレカで支払うか、実際に消費したあとに思ったのが「未使用の残高はどうすんの?」という問題です。
利息のつかないPayPay残高としてそのまま置いておくのはちょっともったいないです。
できれば、銀行などに戻しておきたいところでしょう。
現金化できる機能は、
今後、出金できる新しい電子マネーを提供予定です。
ということのようです。
新たな電子マネーによる出金ということで、本当の現金ではない可能性が高くなっていますし、すでに電子マネーの名前が一部で公開されてるようです。
個人的に一番しっくりくるのは、
● 実際の支払方法はクレカで
● チャージはクレカで可能
● 残高はいつでも現金化もしくは電子マネー、ポイント交換可能
(残高が必要なのはわりかん、送る・受け取る時のみ)
という感じでしょうか。
特に、「チャージ時にクレカと紐づいているか」「現金化は可能か」という点が重要です。
まだ自分にとって最適なツールなないですが、今後大きく改善されていくことも想定されるでしょう。
その際、「わりかん、送る・受け取る」という機能が普及していくと、より改善されやすいのかと思っています。
ぜひいろんなQRコード・バーコード決済を活用してみてください。
人生有限、貯蓄無限
そのワクワクから、お金が湧く湧く