o2020年までに、1000人のサラリーマンを老後貧乏から救いたい!
老後貧乏、老老介護、介護自殺、介護離職・・・。とても悲しい言葉が世間では拡がりだしています。
愛する人のおかげで僕らは生まれ、育ち、自分も含め、愛する人のために働き、そして生きています。
あなたもきっと、そうではないでしょうか?
でもどうやら、現実はそんなに甘くはないようです。
小学校の夏休みの宿題を思い出してみてください。
夏休みが始まると、僕は遊びたい気持ちで満ちあふれ、宿題は忘れるどころか、記憶から抹消してましたよ。
まぁ、正確には頭のかたすみに深く深く追いやっていました。
あなたはどうでしたでしょうか?
老後まであと何十年もあるかたでも、
いざ老後が近づいてくると、その準備不足にがく然とするものです。
55歳で何も準備してないのと、40歳から準備するのと、あなたならどちらを選びたいですか?
僕らには幸い、収入・保障・貯蓄という3つの強い味方がいます。
本業や副業から得られる「 収入 」、
万が一亡くなったり、働けなくなった場合に、生活基盤を支えてくれる「 保障 」、
そして、老後の大きな支えになってくれる資産を蓄える「 貯蓄 」。
「 お金はあればあるほど使っちゃうから貯まらない 」というひとは多いけど、
僕にいわせれば、そういうひとほどお金は貯まります。
だって、なければないで使わないんだから、使えないようにどこかに移しちゃえばいいんです。
そして、貯蓄というのは、収入とは関係なく増やすことだってできるんですよ。
いまいちど、しっかり考えてみましょう、この3つを。
今年、2月27日のとあるイベントで僕は自分に誓いをたてました。
「2020年までに1000人のサラリーマンを老後貧乏から救いたい」と。
確定拠出年金(401k/DC)は、2001年に試行された、税制面でとても優遇されている国の制度です。
公的年金だけでは不足する老後資金作りに特化した、いま話題の制度です。
選択制確定拠出年金は給与の一部を拠出金とするため企業側には社会保険料が下がるというメリットがあり、
厚生年金基金のような積み立て不足等による将来債務も発生しません。
また加入者は所得控除等のメリットを受けながら、老後資金の準備ができます。
老後資金準備で最強ともいわれる確定拠出年金に特化したファイナンシャルプランナーとして、
導入を検討されている企業様に事前の研修を、導入された企業様には定期的な社員研修と個別相談会を開催、
従業員の皆様へ将来設計の大切さを伝えるとともに生活の安定と将来の安心に尽力して参ります。
この結果、従業員の皆様のモチベーションがあがり、ひいては企業様の強い競争力となるでしょう。
企業様も従業員の皆様も、そしてもちろん僕も、成長し続けるためにいまできることを一所懸命やっていきましょう!
そして、一緒にいまからは想像すらできない、「 まったく別の未来 」を見にいきましょう!