同じまたはほぼ商品内容の同じ投資信託でも、購入する金融機関によって手数料が異なることがあります。
リアル店舗の証券会社等とネット専業の証券会社では大きく異なることが多いです。
ネット専業の証券会社では、購入時手数料がゼロのものも多いのです。
さらに、確定拠出年金の中で使う投資信託では購入時手数料がゼロとなっています。
しかも、投資している期間中かかってくる手数料である信託報酬が非常に安くなっています。
通常の投資信託の手数料の1/3~1/2というものもたくさんあります。
10年単位の長期の投資になるので、この差は非常に大きなものとなります。