こんにちは、青山創星です。
国の年金はもらえなくなっちゃうんじゃないか心配している方が結構います。
国の年金がもらえなくなる時は日本がつぶれる時。
ただ、着実にもらえる年金額は減り、もらい始める年齢も高くなっていく。
では、一体今いくらくらいもらえるのでしょうか?
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創星:こんにちは。
アユ:こんにちは。
創星:創星です。
アユ:アユです。
創星:さあ、iDeCoについてまた学んでいきましょう。
アユ:はい。
創星:何か分からない事あったんだっけ?
アユ:分からない事・・・そう!年金て今払ってるじゃないですか。で、支払いがされるのかとか、いくらもらえるのかっていうのが分からないので、その点を今日は教えて頂けますか?
創星:わかりました。まず、年金不安って色々言われていると思うんだけれども、この国の年金ってつぶれるとしたら、国がつぶれたときにしかこの制度はつぶれない。
アユ:あっ、つぶれないんですね。
創星:それくらいやっぱり、年金制度がつぶれちゃったら国の国民みんなが大変なことになっちゃうんで。
アユ:そうですね。
創星:そんなことには国もしない。最後の最後までしないので、まずこの制度は、安心して預けられる、安心してこの年金制度に入っていることが出来るってまずは考えてほしいんですね。
アユ:わかりました。
創星:そのうえで、一体いくらぐらいもらえるんだろうか、ということですよね?
アユ:うん。
創星:それをちょっと今日は見ていこうかなと思ってます。
アユ:はい。
創星:今、65歳になると国の年金でもらえるようになっていて。
アユ:今は65歳からですね。
創星:で、サラリーマンや公務員のひとっていうのは、老齢基礎年金っていう国民全員が貰える部分がある。それが今だと、ひと月あたり6万5千円くらいもらえていますね。
アユ:6万5千円。
創星:それにサラリーマンは老齢厚生年金というのにも一緒に入っていますので、平均的に言うと10万円くらい貰える。
アユ:毎月ですね?
創星:毎月。そうすると、16万5千円くらい月々貰えるってことになる。奥さんはどうかっていうと、奥さんは基礎的な部分の6万5千円だけなんですよ。
アユ:なるほど。
創星:6万5千円だけなんですね。
創星:だからご夫婦でっていうと、ご主人の16万5千円と奥さんの6万5千円、合わせて23万円くらいもらえるんですね。今のはサラリーマン。自営業の人はどうかっていうと、ご主人はなんと老齢基礎年金の6万5千円しかもらえないんですね。
アユ:そうなんですか!?
創星:たったそれだけ。
アユ:たったそれだけ。6万5千円。
創星:奥さんはどうか。奥さんも実は同じ6万5千円。これだけ。
アユ:そうなんですね。
創星:たったこれだけ。だから、ご夫婦そろっていくらもらえるか、13万円
アユ:え~!毎月13万円
創星:これだけ
アユ:え~!
創星:これが、40年間納め続けると満額って言って、いま言った金額が貰える
アユ:え~!
創星:それより短い人、現に納めていない人はもっと少なくなっちゃうんです。
アユ:そういうことですよね。
創星:まぁまぁ最大限でこれくらい。
アユ:なるほど。
創星:分かって頂けましたでしょうか?
アユ:はい。
創星:結構大変な数字だけれども、これだけでもちゃんともらっておいた上で、自分でも準備しないと大変な事になっちゃうんですね
アユ:そうですね。65歳から…
創星:年金の話でした。じゃあまた、次回、楽しみにしてください
アユ:はい。
創星:さよなら。
アユ:さよなら。
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