コラム 2017年1月7日青山 創星 7老後の生活資金は、だいたいどれくらいなのでしょうか? HOMEコラム7老後の生活資金は、だいたいどれくらいなのでしょうか? 老後に備えるためには、老後に一体いくらくらい使うのかを見積もる必要があります。 老後が目前という方はその7,8割かなあといったふうに見積もることができると思います。 しかし、まだ若い方はそうもいかないと思います。 そこで、普通の人はどれくらいかを参考にしてみるのもいいでしょう。 お問い合わせフォーム 役に立つメルマガも定期配信中! ▼▼メールマガジン「青山創星のiDeCo(イデコ)入門講座」のご登録はこちらから▼▼ 氏名 ※ 姓: 名: フリガナ メールアドレス ※ 𝕏 コピーしました 401K DC iDeCo 年金 確定拠出年金 老後 前の記事へ 次の記事へ 関連記事 確定拠出年金の中での預金と一般の銀行預金の使い分けは? こんにちは、青山創星です。確定拠出年金というと「投資」、「投資」というと「リスク」、「リスク」というと「元本割れ」をイメージする方が多いと思います。確かに確定拠出年金の中で運用する商品は大半が元本保証のない投資信託です。しかし、中には元本確保型の預金や保険商品などもあります。預金の場合は中途解約の場合でも元本が確保されますが、保険商品を中途解約する場合は、元…… 投資信託を選ぶポイント(続々々) こんにちは、青山創星です。前回までは、投資信託を選ぶポイントとして投資対象と投資手法(スタイル)についてお話してきました。今回は、手数料についてお話しします。投資のパフォーマンスを決める大きな要素の一つがコスト(費用)です。一般的に投資するの場合のコストとしては、税金と手数料があります。確定拠出年金で考慮すべき手数料は、制度導入・維持のための手数料と投資信託…… 一人社長の自分って、国の年金をいくらもらえるの? こんにちは、青山創星です。一人社長の自分がもらえる 国の年金っていったいいくらくらいなの?年金定期便って 送られてきたの 見たことがあるけど そのまましまい込んじゃって 探すのは大変。月15万円もらえるのか 20万円なのか 30万円なのか ザックリでもいいから 知ってみることが重要です。なぜですって?その深刻さに 気づいていただけるからです。ほんの1分で あ…… 個人型確定拠出年金と企業型確定拠出年金の違い 個人型確定拠出年金と企業型確定拠出年金の一番の違いは、限度額です。個人型が68千円で、企業型が55千円。但し、個人型でもサラリーマンの場合は23千円が限度になります。個人事業主として個人型で68千円の限度まで掛けていた方が、法人成りしたときに個人型のままにしていて、23千円の限度額になってしまったという方がいます。その通り、個人型のままであれば、法人成りする……