青山 創星

8サラリーマン、公務員が平均的にもらえる年金はいくら?

 

サラリーマン、公務員が平均的にもらえる国の年金は以下の通りです。
老齢基礎年金:満額⇒ 月額約6万5千円
老齢厚生年金:平均的収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)42.8 万円)で 40 年間就業)⇒ 月額約10万円

以上、合計約16万5千円

たったこれだけです。
老後いくら足りなくなるかをしっかり認識して、今から準備を始める必要がありそうですね。

関連記事

11自営業者のもらえる年金はいくら?
夜、昼の区別なく、土日、平日の区別なく働きに働いている自営業者。さあ、年金はいくらもらえるのでしょうか?自営業者の方がもらえる国の年金は満額で月6万5千円の基礎年金だけです。……
税金、社会保険料の負担軽減と社会保険給付額への影響を比較してみよう!
こんにちは、青山創星です。一人社長のあなたが企業型確定拠出年金を導入した場合、いったいどれくらい税金や社会保険料が安くなるのでしょうか?試算してみましょう!【前提条件】現在の年齢:30歳月額給与:30万円掛け金額:55千円(限度いっぱい)【税金、社会保険料の負担軽減額(概算)】①年間の税金:▲56千円②年間の社会保険料:▲100千円①+②:▲156千円現在の……
12一から始めるイデコ入門~デメリットはメリットに変えられる
こんにちは、青山創星です。 イデコっていいことづくめだけど、デメリットってないの? 税金最優遇で、投資信託の手数料も一般に比べて格安。 ちょっと都合よすぎておかしい。 そう思われる方もおられるでしょう。 実は、3つほどデメリットがあるのです。 でも、このデメリットをしっかり認識することで、デメリットをメリットに変えてしまうこともできるのです。 ……
13自営業者の夫婦は一体いくらの年金をもらえるのでしょうか?
自営業者の夫婦の老後はどうなるのでしょうか?ご主人が65歳になると、最大6万5千円の基礎年金がもらえます。そして、奥様も65歳になると、お二人合わせて最大13万円の基礎年金をもらえることになります。残念ですが、くにからの年金はこれで終わりです。……