こんにちは、青山創星です。
2017年1月からほぼ全ての現役世代の人々がイデコをできるようになりました。
しかし、働き方によって毎月いくらまで積み立てることができるかが違います。
まずは、自分がいくらまでできるのかを知ることから始めましょう。
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創星:こんにちは。
アユ:こんにちは。
創星:創星です。
アユ:アユです。
創星:さぁ、またまたなにか聞きたいことがあるそうですね。
アユ:あります。私の心は段々イデコを申し込みたいなと思ってきたんですけれども。私、いくらから始めればいいかって。皆さん聞きたいと思うんですけれども。いくらから積み立てが出来るのか、そこら辺を教えてください。
創星:はい。イデコっていう制度。まず、できる限度額っていうのは、今働いている働き方によってみんな違いがあるんです。まず、この1月からやれる人の範囲ってものすごく広がったんですよ。家庭の専業主婦ってそれまでできなかったんですよ。
アユ:できなかったんですか!
創星:うん、でも1月からできるようになりました。それと、公務員の人もできなかったんです。でも、1月から出来るようになりました。それから会社員の人も一部できない人がいたんです。その人もできるようになりました。ほとんど全国民が今出来るようになったんです。でも限度額が違うんです。いくらまで積み立てられるかが違うんです。
アユ:はい。
創星:例えば、自営業者、アユちゃんも自営業者に入るかな。その人は、一番たくさん積み立てられる。
アユ:え~!そうなんですね。
創星:ひと月6万8千円まで積み立てることができます。それから会社員、会社員の人で、会社で企業型確定拠出型年金を会社でやったりしていると違うんですけども、そういうのが無い人で個人型イデコをやろうとした場合は月2万3千円までできます。
アユ:はい。会社員は2万3千円。
創星:それから、公務員は、月1万2千円まで。
アユ:そうなんですね。1万2千円。
創星:それから、専業主婦でっていうのは何かっていうと、会社員のご主人がいて、会社員のご主人が保険料を払ってくれていて自分では保険料を払わなくていいんだけど、国民年金を貰えるよって奥さんいますよね。その人が専業主婦。3号被保険者と呼ばれているんですけれども。
アユ:ああ!はい。
創星:その人は月2万3千円までなんですね。
アユ:はい。
創星:事業主6万8千円、会社員2万3千円、公務員1万2千円、専業主婦の3号被保険者が2万3千円、こんな感じなんですね。
アユ:はい、わかりました。
創星:それが、限度額なので、その範囲の中で自分が好きな金額、個人型確定拠出型年金だと5千円が最低金額なので、5千円からその限度額までの積み立てが出来ることになります。
アユ:わかりました。
創星:さ、わかっていただけましたでしょうか?
アユ:はい、わかりました。ありがとうございます。
創星:じゃ、またね~。
アユ:はい!
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