こんにちは、青山創星です。
一人社長の自分がもらえる
国の年金って
いったいいくらくらいなの?
年金定期便って
送られてきたの
見たことがあるけど
そのまましまい込んじゃって
探すのは大変。
月15万円もらえるのか
20万円なのか
30万円なのか
ザックリでもいいから
知ってみることが重要です。
なぜですって?
その深刻さに
気づいていただけるからです。
ほんの1分で
あなたのもらえる
国の年金額を
ザックリと
計算することができます。
これから
その魔法の公式をお教えします!!!
まず、
保険料を払っている国民
みんながもらえるのが
老齢基礎年金です。
【老齢基礎年金】
40年間
保険料未納が無ければ
年間80万円
もらえます。
加入年数が40年より
短い場合は
次のように計算します。
2万円×加入年数
例えば、
30年間加入ならば
年間60万円
もらえます。
但し、
25年未満の加入だと
1円ももらえません。
24年間保険料を
払っていても
1円ももらえません。
【老齢厚生年金】
月給×5.481÷1000×厚生年金加入月数
例えば、
月給30万円で
30歳から60歳までの
30年間会社員だったという場合、
30万円×5.481÷1000×30年×12か月
=591,948 ≒ 約60万円(年間)
会社員だった期間というのは、
ご自分で会社を興す前に
サラリーマンとして
働いていた期間も合計します。
(月給は正式には
「標準報酬月額」のことですが、
月給を使って計算して
ザックリつかんでみて下さい。
また、標準報酬月額は
62万円が上限です)
さあ、
まとめてみましょう。
一人社長の自分は
いくらの年金を
国からもらえるのか?
30年間会社員だった場合、
【老齢基礎年金】80万円
+【老齢厚生年金】60万円
=140万円(年間)
つまり、
月当たり約12万円です。
奥様が専業主婦なら
奥様は
【老齢基礎年金】80万円(年間)
だけです。
つまり、
月当たり約6万円です。
ご夫婦合わせて、
12+6=18万円(月間)
これが現実です。
この現実を
まずは知っていただきたかったのです。
この金額は
今の制度がこのまま続けば
というものです。
制度の改正があって
増えていく可能性は
非常に少ないでしょう。
逆に減っていく可能性は
非常に高いでしょう。
この現実を直視して
そのうえで
今から
対応することが
大変重要だと思います。
「一人社長のための
確定拠出年金講座」(仮題)
準備中です。
確定拠出年金って
面白そうな制度だけど
イマイチよくわからない、
勉強してみたい、
と言うあなたのための
講座です。
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