五十嵐 義典

【メディア実績】フィナシー「施行直前! 『年金制度改正法』で公的年金はどう変わる?」「第3回 働けば年金が毎年アップ! 年金増加メリットを“早く”得られる『在職定時改定』とは」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は主に横浜。年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとはサッカーで複数のポジションをこなせる選手を指しています。)。

株式会社想研様の「フィナシー」にて、全6回でお届けしております連載記事「施行直前! 『年金制度改正法』で公的年金はどう変わる?」について、その3回目を公開いただきました。

今回は「第3回 働けば年金が毎年アップ! 年金増加メリットを“早く”得られる『在職定時改定』とは」となります。

本格的に年金を受給する65歳以降に働き続け厚生年金に加入した場合、「年金の受給者」であると同時に「年金の加入者」となります。

今回取り上げています改正点は、65歳~70歳までの間に在職中の場合の、受給額の再計算についてです。

改正前と比べ、再計算で増額される機会が増えることになり、65歳以降働く人には朗報と言えるでしょう。

最初の在職定時改定は今年10月で、まだ少し先ですが、在職定時改定については注意点もあります。65歳以降働く予定の場合は、あらかじめ確認しておきたいところですね。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算300本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。

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