五十嵐 義典

【メディア実績】フィナシー「施行直前! 『年金制度改正法』で公的年金はどう変わる?」最終回

ご覧の皆さま、こんにちは。

横浜を中心に活動中、FP相談ねっと井内(いのうち)です。

花粉症の季節となっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

フィナシー(株式会社想研様)にて、公的年金改正の特集記事「施行直前! 『年金制度改正法』で公的年金はどう変わる?」の最終回が掲載されました。

ついに今回が最終回となりますが、「最終回 厚生年金の適用拡大! 『106万円の壁』を超えて働くのはトク? 損?」となります。

第6回目となる今回は、来月(2022年4月)ではなく、2022年10月と2024年10月の改正を取り上げています。

また、今回は年金制度の被保険者(加入者)に関する改正となります。

厚生年金の適用拡大によって、厚生年金に加入対象となる人が段階的に増えることになります。

これは健康保険についても当てはまる改正となっていますので、両者のセットで考えるものとなるでしょう。

全6回に改正について渡って取り上げましたが、私自身、最近は改正についてのご質問を受ける機会が多くなっております。

皆様の関心の高いテーマであると感じておりますが、本特集記事を通じて将来に備えていただければ幸いです。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算300本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。

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