ご覧の皆さま、こんにちは。
活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。
ファイナンシャルフィールドの企画記事「【年金相談】大学生の時の年金が未払いです。年金の受取額にどのような影響がありますか?」を執筆しました。
全2回のうち、今回はその第2回目「【年金相談】大学生の時の年金が未払いです。年金の受取額にどのような影響がありますか?(2)」となります。
学生納付特例期間について追納していないために老齢基礎年金が満額に足りない場合は、60歳以降に補うことができます。
記事の事例の人のように現在35歳だと25年先になりますが、25年後どのように年金制度に加入するかによってその補い方が変わります。
60歳までに、保険料の納付状況を確認し、60歳以降補うために採れる方法について整理しておくことが大切です。
第1回目の記事(「【年金相談】大学生の時の年金が未払いです。年金の受取額にどのような影響がありますか?(1)」)と合わせてご覧いただければと思います。
【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算350本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、光文社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】FPのための公的年金部屋」に出演。
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