五十嵐 義典

【メディア実績】ファイナンシャルフィールド「2023年度の年金額はなぜ上がる? そしてなぜ2種類?」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

ファイナンシャルフィールドで「2023年度の年金額はなぜ上がる? そしてなぜ2種類?」が掲載されました。

いよいよ今週末には2023年度を迎えます。

2023年度の年金額が既に厚生労働省より発表されています。

2022年度より上がることにはなりますが、67歳以下と68歳以上で年金額が異なります。

何故プラスになるのか?

何故67歳以下と68歳以上で年金額が分かれるのか?

何故その増額改定率となるのか?

その計算根拠について取り上げています。

新しい年金額は2023年6月15日から支給がされます(4月分・5月分の支給)。

まだ2か月半以上ありますが、6月15日に新しい年金額について確認してみましょう。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算400本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として『SPA!』(扶桑社様)、『女性自身』(光文社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『日本経済新聞』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】FPのための公的年金部屋」に出演。

関連記事

【Clubhouse】1月4日(水)22:00~「【FP井内】FPのための公的年金部屋」第7回
あけましておめでとうございます。 FP相談ねっと・井内(いのうち)です。 昨年は執筆したコラム、記事をご覧いただきましてありがとうございました。 本年もお役に立てられる情報をお届けしたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 2023年最初のClubhouseのトークルームを1月4日22時~22時30分まで開きます。 ……
【メディア実績】Finasee『マネーの人間ドラマ』「高報酬で働き続ける場合の注意点」【前編】【後編】
ご覧の皆さま、こんにちは。 FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。 Finaseeの『マネーの人間ドラマ』で「高報酬で働き続ける場合の注意点」【前編】【後編】が掲載されました。 【前編】「月100万円の役員報酬で“生涯現役”を目指す64歳社長『年金がカットされにくくなる』と聞き年金事務所へ、待っていた現実は…」 【後編】「2026……
【メディア実績】ファイナンシャルフィールド「家族が失踪した場合の遺族年金、どのように支給される?」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 ファイナンシャルフィールドで新規記事「家族が失踪した場合の遺族年金、どのように支給される?」が掲載されました。 失踪してそのまま戻って来ない場合、死亡したものとみなされ、遺族年金の支給……
【メディア実績】8月12日・日本経済新聞「マネーのまなび」取材協力
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 8月12日の日本経済新聞14面「マネーのまなび」の特集「年金繰り下げ、条件を確認」にて取材協力し、コメントを掲載いただきました。 「65歳以降も働くので年金はまだいらない、繰下げしたい……