五十嵐 義典

【メディア実績】ファイナンシャルフィールド「40年勤めた会社を63歳直前で退職、年金はまだ増やせる?(2)再就職した場合」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

ファイナンシャルフィールドで新規記事「40年勤めた会社を63歳直前で退職、年金はまだ増やせる?(2)再就職した場合」が掲載されました。

前回(「40年勤めた会社を63歳直前で退職、年金はまだ増やせる?(1)再就職しない場合」)は退職してその後再就職しなかった場合の年金の増やし方についてでした。

今回・第2回目は63歳で再就職して厚生年金に再び加入した場合となります。

前回の国民年金任意加入の場合と異なり、最大70歳まで加入して増やすことができ、増えるのは老齢厚生年金となります。

その際、厚生年金加入期間が既に40年となっているかどうかで増え方が異なります。

いくら増えるかは年金事務所等で試算できますので、気になる方は確認してみましょう。

———————————————————————————————————————-

【FP相談ねっと・井内義典 これまでの実績】

●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験。

●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。

●執筆は通算450本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」(法研様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。「1級DCプランナー合格対策問題集」(経営企画出版・共著)

●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。日本年金学会会員。

関連記事

【Clubhouse(クラブハウス)】10月6日22時~いのっち公的年金語り部屋
ご覧の皆さまこんばんは。 FP相談ねっとの井内(いのうち)です。 Clubhouse(クラブハウス)にて開いております「FP相談ねっとの人生とお金のトークルーム」、毎月第一水曜日は「いのっち公的年金語り部屋」ということで公的年金のトークルームとなります。 その第4回目となる10月6日水曜日22:00~22:30は 「厚生年金に加入す……
【メディア実績】ファイナンシャルフィールド「【2023年度の年金】すべて67歳以下と68歳以上に分かれる?(1)」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 ファイナンシャルフィールドで「【2023年度の年金】すべて67歳以下と68歳以上に分かれる?(1)」が掲載されました。 年金額について、2023年度は2022年度より上がることになり、……
【公的年金Q&A】65歳からの年金は65歳で受給方法を決めないといけない?
ご覧の皆さま、こんにちは。 公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、横浜のCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 さて、今日もお届けします公的年金についてのQ&A。 今回はこちら、65歳以降の老齢年金についてのお話です。 Q.65歳からの年金は65歳で受給方法を決めないといけない? もうすぐ、65歳。……
【メディア実績】日本経済新聞16面「マネーのまなび」取材協力
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は主に横浜。年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとはサッカーで複数のポジションをこなせる選手を指しています。)。 日本経済新聞社様に年金制度改正の在職定時改定などについて取材をいただき、2月12……